いい加減なチャート分析方法



上の表はBespoke Investment Groupのサイトに掲載されているものだが、これによると、ラッセル3000銘柄の中で、今年一番成績の良いのは+270.71%のPharmasset, Inc. (VRUS)だ。週末だから、多くの人たちがこの銘柄を調べていることだろう。会社の業務内容、売上、収益などは一切無視して、先ず日足チャートを見てみよう。




短期トレンドを示す20日移動平均線(1)、それに中期トレンドを示す50日移動平均線(2)、両方とも上昇している。よし買いだ!いや、少し待て。こういう見方もできる。




株価は上昇しているのに、MACDのヒストグラムは反対に下げ、ダイバージェンスという現象が起きている。弱さが表れているわけだから、ここで買うのは間違いだ。そうだろうか?分からなくなってきた。

ここでいきなり話は変わるが、これは最近見つけた動画だ。

 

目の見えない男性が階段の前に座っている。紙には、「目が見えません。助けてください」と書かれている。サングラスの女性が通りかかり、その紙を取り上げて、その裏に何か書いた。何を書いたか分からないが、彼女のお陰で、この男性はたくさんのコインを得ることができた。そして最後の場面、男はサングラスの女性に尋ねた。「いったい何て書いたのですか」 答えはこうだ。「同じことを書いただけ。違った言葉で。」 これが彼女の書いた言葉だ。「今日はとても素晴らしいお天気。しかし、私には見えません。」

正に、違った視点で物事を見ることの大切さを教えてくれる動画だ。ここで、また上の株チャートに戻って、違った視点で見てみたいと思う。




サポートラインのテストに成功したようだ。月曜、更に反発するようなら買ってみよう、、、、、、、


(情報源:YTD Sector and Stock Performance)

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