予想どおりのツイストオペ --- 知ったら仕舞い

米連邦公開市場委員会(FOMC)終了、予想されたとおりツイストオペが発表された。(ツイストオペ Operation Twist:期間の短い証券の保有を減らして期間長めの証券を増やす)

ツイストオペ発表直後こんなツイートがあった。

お見事、ツイストオペは既に効果が表れている。10年国債利回りは既に1.9%を割り、日本のレベルに直ぐ追いつきそうだ。待て、これは良くないことかな?(@LaMonicaBuzz)

USA TODAYの読者たちの書き込みを見てみよう。

・ ツイストオペでは雇用状況を改善させることはできない。金融機関は恩恵を受けることだろうが、我々庶民には何の利益もない。(pat89421)
・ 連邦準備制度理事会 (FRB)に解決策は無い。事実は、今日の問題を作り上げたのはFRBだ。(chuck mchenry)
・ 過去失敗に終わっているツイストオペが、今回は成功するという保証は無い。問題なのは銀行と連邦政府だ。(x32792)
・ 連邦準備制度理事会 (FRB)は必要ない。廃止するべきだ。(zingers)
・ 連邦準備制度理事会 (FRB)は状況を悪化させているだけだ。(HAL2007)




上はS&P500指数の5分足チャートだ(1がツイストオペの発表)。見事に崩れている。

次にS&P500指数の日足チャートを見てみよう。




今日はたしかに3%近い大幅な下げとなったが、見てのとおり横ばいゾーン内での動きが相変わらず続いている。トレーダーたちは同じことを考えていることだろう。ゾーン下辺のテストに成功なら買い、下辺を割るようなら空売りだ。


(情報源:Fed will sell $400B in bonds to try to boost the economy

Fed to swap $400 bln bonds into longer maturities

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