今こそギリシャの株を買え!?

「NY株、一時250ドル超す下げ ギリシャ問題で売り先行」

「ユーロが大幅安、103円台後半 ギリシャ不安ぬぐえず」

nikkei.com から抜粋したニュース・ヘッドラインだが、また今日もギリシャが悪材料になっている。ギリシャがデフォルトしたら、次に崩れるのはスペインだなどと報道されているが、正にギリシャはヨーロッパで経済状況最悪の国といったイメージだ。しかしジョナサン・ホーニック氏(Capitalist Pig Hedge Fund LLC)は、今こそギリシャの株に注目するべきだと言う。氏の話をまとめてみよう。

世界の海運業の20%はギリシャの会社で占められている。もちろん、現在の海運業界は瀕死状態といった様相だから、この業界は投資対象としての魅力を欠く。しかし状況は変化し始めたようだ。先週、バルチック海運指数が一年ぶりの高値を記録した。


バルチック海運指数

全体的に見れば、海運業銘柄はベアマーケットと言うことができるが、この業界はたしかに回復が始まっている。実際に私が保有している海運業株にも利益が出始めたものも現れ、更に買い足してみたいと思っている。

超投機的という断り書き付きで、ホーニック氏は次の2銘柄を挙げている。

Excel Maritime Carriers, Ltd. (EXM)

Navios Maritime Acquisition Corp. (NNA)

下はExcel Maritime Carriers, Ltd. (EXM)の日足チャートだ。




50日移動平均線(2)は下降が続き、中期トレンドは相変わらず下げ基調だ。しかし、20日移動平均線(1)は上昇が始まり、好転する短期トレンドが示されている。目先的には、ストキャスティクス(3)が売られすぎレベルに下がったところで買ってみるのも面白いかもしれない。


(情報源:Time to Swing for the Greek Fences

NY株、一時250ドル超す下げ ギリシャ問題で売り先

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