マーケットは確かに売られすぎだが、、、

株サイトDecision Pointは、PBIという独自の指標を使って、S&P500指数に属する銘柄の何パーセントが買いであるかを表示しています。下は1999年から現在までのチャートです。(矢印と数字は私が入れました。)


チャート:decisionpoint.com

それでは、カール・スウェンリン氏(Decision Point)の説明を抜粋しましょう。

PBIが現に売られすぎに達していることから(3)、多くの人たちはマーケットの重要な底が近いと予想している。しかし歴史を振り返ってみるかぎり、その予想は単なる期待外れに終わることだろう。過去2回(1、2)PBIが極めて低数値に達したときを見てほしい。マーケットは直ぐに回復を始めていない。極端に低いPBIの数値から結論できることは、マーケットは底の形成を始めたかもしれないということだ。前2回の底形成には、数カ月間という時間を要している。
底の形にも注目だ。1はトリプル・ボトム、そして2は不格好なダブル・ボトムだ。更に付け加えれば、今回もトリプル・ボトムまたはダブル・ボトムが形成される、と断言することはできない。もちろん、今回の低いPBIの数値=マーケットの底形成開始、と結論することもできない。たしかに現在のPBIは低い水準に達しているが、まだ前2回ほど低いレベルには到達していない。言い換えれば、現在のマーケットは底の形成を始めたのではなく、他の違った事を展開する可能性もある。
急激なマーケットの崩れを考慮すると、私は、これで下げが終わったとは思わない。今年の高値を突破する前に、先ずマーケットは、前回のベアマーケットの安値付近まで下げるような気がする。


(情報源:PERCENT BUY INDEX DEEPLY OVERSOLD)

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