秋の相場は買いだ!?

今日も含めて、あと二日で8月のマーケットは終了です。お化粧買いがあるから月末のマーケットは強い、といったことをよく聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか。Bespoke Investmentは、こういうデータを発表しています。


資料: Bespoke Investment

上は2000年から2011年までの、月末二日間のS&P500指数の成績です。

・ 最も好調なのは10月の月末二日間: +0.87%

・ 最も不調なのは2月の月末二日間: -0.62%

・ 8月の月末二日間は-0.11%


さて今週末で夏休みが終わり、いよいよ秋の相場が始まるわけですが、はたしてどんな好材料があるのでしょうか。「現状を考えると強気になれないが」という前置きがありますが、ブレット・アレンズ氏(MarketWatch)は、こんな好材料をあげています。

・ 9月、10月のマーケットは悪いという考え方が定着しているから、投資家たちは夏の間に株を既に処分してしまった。だから、もう売る株が無い。
・ 今年の夏、米国株式市場は単に低迷しただけでなく、大きな下げを経験した。頂点から底で計算すると約20%の下落となり、この大幅な下げで株が割安になった。
・ S&P500指数の日足チャートで分かるように、マーケットは二番底を形成した。
・ 逆指標の大衆はまだマーケットに悲観的。
・ 企業の内部に詳しい経営陣による自社株買いが最近さかんになった。更に、企業による自社株買いも活発になっている。
・ FOMCからの発表で分かるように、超低金利はまだあと2年間続く。高利回りを求めて、高配当銘柄が狙われる。





(情報源: Average Market Performance to End The Month

Ten reasons for investors to look on bright side

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