米国の景気二番底は100%確実!?

数週間前、米国の景気二番底入りは疑問視されていたが、今日その可能性を疑問視する人たちは大きく減っている。金融市場は、単に経済予想に役立つだけでなく、将来の方向を決定する力もある。今日の金融市場が語っていることは米国の二番底入りだ。 -- ジョージ・ソロス氏(著名投資家)

多くの投資家たちが心配しているように、米国経済は再失速となり、二番底入りを避けることはできないのだろうか?UBSは先週のレポートで、三つのシナリオを発表している。
1、景気の後退は無い: 確率60% 
ゆっくりとしたペースだが、今年の米国経済成長率は+1.8%、そして来年は+2.3%になる。 
2、おだやかな景気の後退: 確率30% 
このシナリオでは、GDPは戦後の景気後退の平均であるマイナス2%が予想され、経済の下降は今四半期から始まり4四半期間続く。 
3、厳しい景気の後退: 確率10% 
このシナリオでは4.1%のGDP下落が予想され、景気の後退は6四半期間続く。株は大きく売られ、S&P500指数は更に20%ほど下げる。 
読者たちの書き込みを見てみよう。
・ アメリカは既に不景気です。古いデータを使って分析している経済学者たちは、年末頃に米国の不景気にやっと気がつくことでしょう。(charle s bさん) 
・ 私たちは、アメリカが不景気に陥ることなど心配していません。私たちが心配しているのは、アメリカが大恐慌に陥ることです。(am123さん) 
・ 景気の低迷はまだしばらく続くと思います。十分な現金を蓄えておくことが重要です。(aficianadoさん) 
・ 2012年に選挙を控えていますから、現政権が、今ここで不景気を認めることはありえません。(GeorgeKさん) 
・ そもそも、アメリカは二番底になるでしょうか、という質問が間違っています。金融危機以来、アメリカはずっと不景気であり、この不景気はよりいっそう厳しい不景気になっていくことでしょう。(wpman9さん) 
・ もう株投資はやめました。年齢のことを考えると、今ここで株で大きな損を出すことは許されません。ですから定期預金を利用しています。(OLD DAYSさん)
(情報源: Recession called 'unlikely,' but investors are scared SOROS: The Market Has All But Guaranteed A U.S. Double Dip

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