サポートレベルを探す金と銀

7月4日(月)は独立記念日、アメリカは嬉しい連休だ。現在マーケットの方は1.4%を超える上げとなり、このまま終了するとS&P500指数は五日連続の上昇となる。こんな好調なマーケットとは反対に、今週パッとしないのが金と銀だ。先ず、金に投資をしている上場投信の日足チャートを見てみよう。

(チャートは金曜のマーケット終了1時間前のもの)




20日移動平均線(1)と50日移動平均線(2)を既に割り、現在株価は上昇する100日移動平均線(3)に支えられている。(4は200日移動平均線) ストキャスティクス(5)は売られ過ぎレベルだから、そろそろ反発が起きてもおかしくないことが示されているが、週足チャートには少し違った様子が見える。




1の20週移動平均線(100日移動平均線)、そして2の40週移動平均線(200日移動平均線)で分かるように、金の強いアップトレンドが続いている。しかしストキャスティクス(3)を見る限り、まだ下げが完全に終わったと断言するのは難しい。今までがそうであったように、今回も20週と40週移動平均線の中間が良い押し目買いのタイミングになる可能性がある。

下は銀に投資をしている上場投信の日足チャートだ。




32ドル付近がサポートになっている。しかし、上辺が切り下がる下降三角形が形成されていると見ることもできるから、株価は32ドルを割ってしまうことも考えられる。週足チャートに移ろう。




もしAB=CDの形成中なら、株価は22ドルあたりをテストする可能性がある。

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