強さが見え始めたブラジル株

連休の週末、一日余分に休みを取れるのは有り難い。chessNwineという名前でブログを書いている人がいるのだが、今日のテーマは南米だった。Brasil Telecom S.A. (BTM)、Bancolombia S.A. (CIB)などが紹介されていたのだが、実は私も先ほどチャートを見ていたときに、ブラジル関連のETFが面白そうだと思った。下はiShares MSCI Brazil Index (EWZ)の日足チャートだ。




今回も70ドル付近がサポートになり、株価の方は順調な回復ラリーを展開し、現在MSCI Brazil Index (EWZ)は50日平滑移動平均線(1)に挑戦中だ。

最近の好調な上げを反映し、MACD(2)のファストラインは下から上にスローラインをクロスして買いシグナルが出ている。そしてRSI(3)も、下降するトレンドラインを突破して、これも買いシグナルを発している。

一番上に入れた、アキュムレーション/ディストリビューションも見てほしい。これは、株が買い集められているのか、それとも反対に売られているかを判断するために使われる指標だ。極めて強い状態にはまだ戻っていないが、アキュムレーション/ディストリビューションは20日平滑移動平均線をクロスして(4)、買い手が優勢になってきたことが示されている。

それから、これはブラジル株ではないが、チャートを見ているときにNYにも上場されている野村ホールディングスが面白そうだと思った。下が日足チャートだ。




50日平滑移動平均線(1)はまだ下降しているから、中期的なトレンドは下げ方向だ。しかし、MACD(2)見てみると、わずかだがファストラインがスローラインをクロスして買いシグナルが出ている。それに、今まで50がレジスタンスになっていたRSI(3)も、この50レベルをブレイクできそうな様相だ。更に、アキュムレーション/ディストリビューションも移動平均線に接触し(4)、そろそろ買いシグナルが発せられそうだ。

コメント