また減った強気論者

30日(月)はメモリアル・デー、米国は連休だ。そして、このメモリアル・デーを境に、いよいよ夏休みが始まる。多くの人たちが休暇を取り、出来高も減りやすい季節だが、今年の夏はどんなマーケットが展開されるのだろうか。BESPOKEインベストメント・グループは、こんなことを書いている。

S&P500指数は、最近の高値から3%ほど下げているだけだが、AAIIから発表された数字は対照的な内容だ。最新のデータによれば、マーケットに対して強気な見方をしていると答えた人の数は前回の26.7%から25.6%に減り、2010年8月以来最低のレベルに落ち込んだ。もしあなたが逆張りをモットーにしているなら、今こそ強気に買いを考えなくてはいけない。


チャート:bespokeinvest.com (赤い線はS&P500指数、そして黒い線が強気論者の数を表す。)
警戒論者が増えていることについて、sentimentrader.comは、こんなことを指摘している。

マーケットは圧倒的に悲観論に包まれているという事は言えないが、今まで強気論を唱えていた人たちが、ここに来て迷い始めている。口座を守るために買われたプット・オプションの数は10ヶ月ぶりの高出来高を記録し、投機要素の強い低価格の株は避けられ、資金は一般的に言われている安全な株に向かっている。 
そして今日、株式市場の下げを予想するニュースレターの数が、ここ25年間で最高の水準に達した。現在37%を超えるニュースレターが下げを予測しているが、1985年以来、37%を超えたことは5回あった。もちろん、回数が少ないから重要度は低くなるが、5回とも3ヶ月後のマーケット(S&P500指数)は上昇している。(平均の上げ幅は11.3%)




コメント

spy888 さんのコメント…
私は楽天証券で米国株を売買しているものです。
米国株にも信用取引はあるのでしょうか?
信用取引で売買をしたいのではなく、もしあったら信用データを知りたいのです。

日本株はSBI証券でしていますが、日本株でも信用データを確認しないと落ち着きませんので。
鎌田 傳 さんの投稿…
>spy888 さん

米株にも信用取引はあります。

日本の場合なら、ヤフーファイナンスなどで、信用買残や売残を見ることができます。

しかしアメリカ株の場合、Yahoo Financeへアクセスしても信用買残や売残が出てきません。

信用売残が話題になることがありますが、詳しいデータを扱っているのは有料サイトになってしまいます。