米国の自動車セールスマン事情

(popularmechanics.comから抜粋)

質問: 車を一台売ると、どれくらいの手数料が手に入るのですか?

回答: 不動産のセールスマンのように、物件一つあたりの手数料は5%と思っている人が多いですが、そんなことはまったくありません。現に、4時間も客と交渉して得た手数料は100ドル、ということもあります。割の良い手数料は新車ではなく中古車です。

質問: どうやったら、うまくセールスマンと交渉できますか?

回答: 現金で全額払います、と言うことで有利に話し合いができると思っている人たちがいますが、そんなことはありません。事実は逆です。自動車ローンを利用して買ってくれる客の方が、セールスマンには良い手数料になるのです。

単に交渉するのではなく、まるで論争するような形で値段を交渉する客の方が安く車を買うことができます。しかし、その反対に感じの良い客も好条件で車を買うことができます。感じの良い客に対しては、セールスマンも協力的な姿勢になります。

質問: 車を買うのはいつが良いのでしょうか?

回答: 月に関係なく、買うなら月末です。手数料の計算は月末締めですから、目標値を達成するために、セールスマンは客の要求を普段以上に受け入れる可能性があります。

セールスマンが受け取る手数料のパーセンテージは、月に何台売るかで違ってきます。私の職場の場合は、月に8台までの売上の場合は、セールスマンに手数料が払い戻されるパーセンテージは22%です。9台から10台の場合は24%といった形で、売上台数が増えると、それにともなって手に入る手数料のパーセンテージも上がります。

質問: 客を騙したことはありますか?

回答: そういうことは起きることがあると思います。しかし、JDパワー社の顧客アンケート、それにyelp.comのようなサイトがありますから、疑わしい方法で車を売っているセールスマンはこの業界で長続きしません。

質問: 客の容姿はセールスマンの態度に影響しますか?

回答: 表紙で本を判断してはいけないということは、セールスマンなら誰もが経験することです。パッとしない服装だからといってその客を無視してはいけません。





(情報源: Confessions of a Car Salesman

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