航空業界は燃料危機に直面している --- 大手航空会社CEO

money.cnn.comのオンライン意見調査:

質問: あなたは今年の夏の旅行に、どれくらいの出費を予定していますか?

回答:

・ 1000ドル未満  27%

・ 1000ドルから5000ドル  33%

・ 5000ドルを超える  10%

・ 旅行の予定は無い  29%

総回答数: 5180


子ども頃の思い出の一つに海水浴がある。二泊三日だったか、三泊四日だったかは忘れてしまったが、家族揃っての旅行は楽しかった。そんなに遠いところへ行ったわけではないけれども、海岸の近くにあるバンガローに泊まるのが、本当に楽しみだった。

さて原油の上昇が続き、航空券の値段も、やはり上がってしまうのだろうか?金曜、こういう報道があった。

大手航空会社のバランスシートが、やっと安定し始めたばかりだというのに、ここに来て原油の急騰だ。アメリカン航空の最高経営責任者ジェラード・アーピー氏は、「航空業界は再度燃料危機に直面している。危機という言葉は、決して大袈裟な表現ではない」、と述べている。
去年、航空業界はここ10年間で最高の利益を上げ、小さいながらも2%の利益幅があった。しかし、今年に入ってから原油は20%を超える上昇となり、当然の結果としてジェット燃料価格も上がる。言うまでもなくジェット燃料は、航空会社の経営コストの大きな部分を占める。
アーピー氏が心配しているように、エネルギー価格の上昇は米国の経済回復に悪影響となり、個人消費を冷え込ませてしまう。アーピー氏を引用しよう。「私たちは、原油市場の状況に大きな不安を感じている。経済回復の失速は、航空業界に明らかにマイナス要素だ。」

下は航空会社株の指数Airline Indexの日足チャートだ。




円で囲ったが、50日移動平均線が上から下へ200日移動平均線をクロスして、「デッド・クロス/デス・クロス」が起きている。明らかに投資家たちも、航空会社の先行きに不安を感じている。


(情報源:American Airlines CEO: 'We're facing a fuel crisis'

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