金貨が表紙に、、これはまずい!?

さて週末です。あれこれとサイトを見ています。先ず目にとまったのがこれです。フォーチュン誌の表紙ですが、大きく金貨が載っています。ということは、、、、危険シグナルですね(笑)。

ご存知のように、エジプトの反政府デモで金曜の米国株式市場は売りが先行しました。テレビ番組「マッド・マネー」を担当するクレーマーさん、さっそくこう語っています。「今回のエジプトの件で言えることは、金(ゴールド)の商品、そして通貨としての重要性だ。」




上は、金に投資をしている上場投信SPDR Gold Shares (GLD)の日足チャートです。テクニカル的に見ると、ここから積極的に買うのは難しいと言えます。

長期的な投資を考えていた人たちは、上昇する200日移動平均線(4)あたりで買ってやろうと計画していたことでしょうが、今回のエジプトの一件で株価は一転反発となりました。しかし、目立つ上ヒゲ(1)で分かるように、極めて強い終了と言うことはできません。

ここからある程度上昇が続いたとしても、20日移動平均線(2)、そして50日移動平均線(3)付近には売り手が待っていることでしょう。それに明らかに下降する20日移動平均線、そして50日移動平均線も下降が始まり、短期中期トレンドの崩れが顕著になっています。

もう一つ指摘したいのはMACDです(パラメーターは3、10、16)。スローライン(5)はゼロラインより下ですから、もし株価が反発するようなら、それは売りのチャンスになります。(このMACDの使い方は、ここを参照してください。)


(情報源:Cramer: Egypt Speaks to Gold's Importance

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