アフター・クリスマス・セールがやって来る

毎年のことですが、クリスマスが終わると、各小売店は一斉に「アフター・クリスマス・セール」を開催します。そしてクリスマスの翌日、商店街には、気に入らなかったクリスマス・プレゼントを返品する人たちもどっと押し寄せます。どちらにしても、買い物ファンなら話は別ですが、混雑が嫌いな人はショッピング・センターにクリスマスの翌日に行くべきではありません。




リズクレイボーンという衣料や装飾品を専門にする小売店があります。ニューヨーク証券取引所にも上場されている企業ですが、報道によると、リズクレイボーンのコール・オプションが積極的に買われているそうです。

株価が上がると思うときは「コール・オプション」を買い、逆に下がると思うときは「プット・オプション」を買います。同報道によれば、特に出来高が多いのは7月限10ドルのコール・オプションということです。株価の方は昨日7ドル53セントで終了。22セント安のマイナス2.84%ですから、けっこう大きな下げです。

リズクレイボーンの長期チャート(月足)を見てみましょう。




下げが終了し、株周期の第1段階です。




上は株(マーケット)の4つの周期を示したものです。


1、レンジ(保合い)

2、上げ相場(マークアップ)

3、天井

4、下げ相場(マークダウン)

もし現在リズクレイボーンが第1段階にあるなら、今直ぐ買うべきでしょうか?答えは、12月1日に書いたことの繰り返しになりますが、今ここで買うことには二つの問題があります。

1、この横ばいは、まだ長期間続く可能性があります。

2、現段階は、ほぼ間違いなく第1段階と思われますが、このレベルから絶対にブレイクダウンすることはない、と断言することはできません。

短期的には押し目買いを試すことができます。下は日足チャートです。





1と2で分かるように、上昇する50日平滑移動平均線がサポートになっていますから、また株価がこの移動平均線付近に戻るのを待ってみたいと思います。ストキャスティクス(3)も現在買われすぎを示していますから、この指標が売られすぎゾーンに達するのを待ちたいと思います。




(情報源:Bulls Buying This Apparel Retailer Again

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