別荘の購入なら日本の田舎が最高!?

ft.comのタイトルはChina towns、単数ではなく複数のtownsだ。世界に点在する中国人街の話かと思ったが、この絵を見て、不動産の話であることが直ぐに分かった。


ft.comから

世界主要都市における、100万ドル以上の住宅を購入した中国人の割合だ。左上のロンドンで説明しよう。

・2009年: 100万ドル以上の住宅を買った人たちの中で中国人が占めた割合は0.85%だった。

・2010年: この数値は1.15%に上昇している。

そして東京の場合:

・2009年は8.0%。そして2010年、100件中の10件は中国人によって買われている。

ft.comは、こう書いている。

ロンドンの不動産業者たちは、中国語を話すことができる営業担当者を募集している。なぜ中国人は英国の高級住宅を買うのだろうか。先ず、2012年にロンドンでオリンピックが開催されるから、物件の値上がりを見込んでの投資。更に、英国に留学している子どもたちのために住宅を購入する中国人も多い。中国領事館の話によると、現在英国には約10万人の中国人留学生がいる。もう一つの理由として、The O’Neill Properties Groupの最高経営責任者は、こう語っている。「裕福な中国人が、アメリカ、カナダ、英国の高級住宅を買う理由の一つは永住権の獲得だ。」
日本に関しては、こう報道されている。

上昇する人民元が好影響となり、日本に留学する子どものために、住宅を購入する親たちの増加が目立つ。しかし、中国人投資家が日本で最も求めているのは休暇用の家だ。リアム・ベイリー氏(ナイト・フランク社)を引用しよう。「中国の都市は近代的であり未来的でもある。休暇をゆっくりと田舎で過ごしたいのだが、中国の田舎は貧困状態であり設備が整っていない。しかし、日本の田舎なら、そんな心配は全くない。日本は交通設備、住宅設備が万全だから、休暇用の別荘購入に適した環境だ。」

掲示板の書き込みを見てみよう。

・ まるで1980年代の日本人のようだ。あの頃は、世界は日本に占領される、と報道されていたものだ。(Mike in Nolaさん)

・ 日本人のように割高な物件をつかむことを望む。なぜなら、不動産は私たちの武器になる可能性があるからだ。(GeorgeBurnsWasRightさん)

・ 日本と米国は不動産市場の崩壊を体験した。そして今日、同様なことが中国でも起きようとしている。歴史は私たちに、不動産投機、不動産バブルを防ぐことは不可能だ、と言っているようだ。(ashpelham2さん)



(情報源:China towns

Global RE: The Chinese Are Coming !

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