ウォール街と付き合うために考慮すべきこと

(ritholtz.comから抜粋)

・報酬はリスクに比例する

投資が魅力的であるほどリスクは高くなる。

・楽観的すぎる予想

ほとんどの人たちが予想する最悪な投資結果は、実際の三分の一、五分の一、十分の一、百分の一にも満たないことが多い。

・法律関係書について

契約書、仲裁条項などは投資家を守るために作成されたものではない。

・不均衡な情報

商品や製品に関する情報は誰にも平等に公表されることはない。二者間で交渉する場合、必ず一者の方が他方を上回る情報を握っている。

・動機

セールス担当者は、なぜこの投資を強くあなたに勧めるのだろうか。単に手数料に興味があるだけだろうか、それとも、これが本当にあなたに必要な投資だからだろうか。

・成績

長期的に見た場合、税金、手数料、管理費などは投資の成績にどう影響するだろうか。

・受託義務

企業には株主の利益を最大化する義務がある。たとえば、企業から製品が発売されている場合、これは本当に株主の利益を最大化するために役立っているだろうか。

・資金の運用

投資にはリスクがつきまとう。自分自身で投資をしても、たとえヘッジファンドに資金を任せてもリスクを回避することはできない。言い換えれば、自分で投資する場合と他人に資金を任せる場合では、はたしてどんな違いがあるかを先ず確認する必要がある。

・ゼロ・サム・ゲーム

この投資で勝つのは誰だろうか。私が儲けることで損をするのは誰だろうか。この投資で有利になるのは誰だろうか。

・KISSの法則

Keep It Simple, Stupid (KISS)

分かりやすい投資を選ぶこと。複雑な投資は、失敗したときの被害が極めて大きくなる。

・評判

この投資が失敗した場合、評判を最も落とすのは誰だろうか。

・新製品

新製品のルールは投資にもあてはまる。新しい製品やサービスには未知なリスクがあるから、自分から率先してモルモットになる必要はない。

・弁護士

ウォール街には最高の弁護士が雇われていることを忘れてはいけない。

・ただ飯

ウォール街にはただ飯はない。言い換えれば、リスクゼロで儲ける方法は存在しない。







(情報源:15 Inviolable Rules for Dealing with Wall Street

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