中間選挙を控えて--- 同僚から聞いたジョーク

娘のアイデア

「パパ、私は大人になったら大統領になる!」、といきなり娘のベッキーが言う。

「大統領になって、どんな事をしたいの」、とさっそく尋ねた。

「ホームレスの人たちに、食べ物や家を買ってやるの。」

この答えに、たまたま遊びに来ていた民主党支持者の父が喜んだ。

「ベッキー、それは素晴らしい。でも、大統領になるまで待つ必要はないよ。おじいさんの家に来て裏庭の手入れしてくれるなら、ベッキーに50ドルあげよう。そのお金で、ホームレスの人たちに食べ物を買ってやったらいい。」

娘はしばらく黙っていたが、こういう返事をした。

「おじいさん、もっと良いアイデアがあるわ。私ではなくて、ホームレスの人たちに裏庭の手入れをしてもらったらどうかしら。そうすれば、おじいさんがホームレスの人たちにお金をあげることができるわ。」

父親の顔を見ながら、私は娘にこう言った。

「ベッキー、よく言ってくれた。それでこそ共和党支持者の娘だ!」


量的緩和策の意味

どんぐり国は、異常な天候のお陰で木の実が大被害を受け、リスたちは食糧難に陥った。状況の重大さを理解した大統領は、国の貯蔵庫を解放して、3兆個の木の実を森にばら撒く事を命じた。

喜んだリスたちは、さっそくばら撒かれた木の実を拾い集めた。とにかく量が膨大だったから、リスたちの倉庫は木の実でいっぱいになった。これだけの量があれば、当分の間、食べ物の心配は要らない。そこでリスたちは、有り余る木の実を隣に住むリスに分け与えて、利子付きで後で返してもらうことを思いついた。しかし、隣のリスもその隣のリスも、皆既に有り余るほどの木の実を倉庫に抱えていた。

ある日、どんぐり国の統計局から、「今年の木の実供給量は前年度同時期と同じ3兆個」、というニュースが発表された。このニュースを聞いた大統領は、さっそく議会に呼びかけた。「皆さんもご存知のように、今年度の木の実供給量は前年度と同レベルだ。これでは経済回復が遅れるばかりだから、更に3兆個の木の実ばら撒きを提案したい。」


コメント