グーグルは言う、「中国は悪しき隣人」

「中国は」という三文字だけでグーグルで検索してみた。




見てのとおり、一番最初に出てきた選択肢は「中国はやくざ」、そして次が「中国は悪しき隣人」だ。これだけで判断すると、中国とは「やくざ」のような「悪しき隣人」でありイメージは極めて悪い。

そう言えば、「イメージ」に関するこういうニュースがあった。四川省の省都、成都で女性警官を募集している。条件は18歳から23歳、身長は160センチ以上、そして魅力的であること。(26歳に達した時点で退職になる。)こういう若い女性を雇うことで、省のイメージを良くすることが目的だという。


写真:guardian.co.uk

この写真を見る限り、魅力的というより、ごく平凡な容姿だと思う。

中国との関係が一気に崩れた原因は、何と言っても尖閣諸島で起きた中国漁船衝突事件。この時、石原都知事は「中国はやくざ。国民は怒っている」、と発言している。そして、レアアース日本向け輸出停止、フジタの日本人社員4人拘束などと続き今回はこんなニュースが出ている。


【中国】日中首相の会談を拒否「そちらがブチ壊した、責任とれ」
サーチナ 10月30日(土)0時6分配信
東南アジア諸国連合(ASEAN)会議出席のためにベトナムを訪問した菅直人・温家宝首相の会談を拒否したことについて、中国政府・外交部の胡正躍部長補佐は29日、「日本側はASEANの会議期間中に、中国の主権の領土の完備性を侵犯する発言を、メディアを通じてまき散らし、両国の首脳が意思疎通をする雰囲気をぶち壊した。その結果は日本側がすべて責任を負わねばならない」と述べた。

気になったのは「雰囲気をぶち壊した」、という表現だ。雰囲気が悪いからこそ、今こそ両国の首脳は話し合いをする必要がある。両国のリーダーが記者団の前で笑顔で握手をし、私たちは話し合いで全てを解決することができる、という前向きな姿勢を見せることが大切だ。

中国の外交は、四川省の女性警官募集と似ているような気がする。中国にとって重要なのはイメージでありメンツだ。GDPで日本を抜き世界第2位となった今日、高圧的な態度を示すことで、中国はどちらが主人であるかを世界に誇示しようとしている。

著名経済学者ポール・クルーグマン氏も、中国の態度を苦々しく思っている。ニューヨーク・タイムズの紙面で、氏は「中国のレアアース政策は、中国がゴロツキ国家であることを示している」と語り、更に「日本との漁船衝突事故をめぐり、中国は報復措置としてレアアースの対日輸出を停止したが、これは経済戦争を起こすための挑発である」とも述べている。日本は他国と一致団結して、力強い対中外交を展開することが好ましいことは明確だ。


(情報源:Chinese city wardens wanted: must be young, female and pretty

中国はゴロツキ国家だ!レアアース問題をめぐり=米経済学者

【中国】日中首相の会談を拒否「そちらがブチ壊した、責任とれ」

中国「不法撮影」でフジタの日本人社員4人拘束

「中国はやくざ。国民は怒っている」石原都知事

コメント