なぜ株で失敗してしうまうのか?

ジョン・カーター氏だったと思うが、「株や先物のトレードそのものはシンプルだが、トレードは易しいものではない」、といったようなことを語っていた。売買するだけだから、トレード自体はたしかに難しい行為ではない。しかし問題は、簡単ではないから、トレードを始めても挫折してしまう人が多い。なぜ、コンスタントに利益をあげることができないのだろうか?ジョージ・エンジェル氏は、こんな理由を挙げている。

・ 不十分な資金
資金が不十分では、トレードをしていても、いつも資金のことばかりが気になってしまう。小さな資金で成功する人もいるが、それは稀なケースだ。
・ 頻繁すぎる売買
トレードで大切なことは手中にした利益を失わないことだ。頻繁すぎるトレードは、ほとんどの場合、せっかく得た利益をマーケットへ逆戻りさせる結果となる。覚えておいてほしいのは、頻繁なトレードは、未熟なトレーダーに見られる行動だ。
・ 証券会社の営業マンの話を信じてしまう
営業マンの情報がそんなに素晴らしいものなら、なぜ彼は営業をやめてフルタイムのトレーダーにならないのだろうか?
・ 色々なマーケットに手を出しすぎる
株、為替、先物、と複数のマーケットに手を出してはいけない。一つのマーケットだけに焦点を合わせるべきだ。言い換えれば、スペシャリストになってほしい。
・ 自信過剰
トレード歴の浅い人たちは、連勝すると直ぐに自惚れてしまう。謙虚さを忘れてはいけない。
・ 計画の無いトレード
先ずトレード・プランを作ること。プランに従って、プランに無いトレードをしてはいけない。これは行けそうだ、と咄嗟に思いついたトレードで成功することもあるが、長期的には好結果に結びつくことはない。
・ 専門家、評論家、有名人の話を鵜呑みしてしまう
多くの人たちが、著名投資家やアナリストの意見に耳を傾ける。たしかに彼らは重要なことを語っているかもしれないが、マーケットは彼らの話を聞かない。
・ 安易な方法を求める
どんな状況でも儲けることができる簡単な手法などない。マーケットで簡単にできることは資金を失うことだ。







(情報源:AVOIDING COSTLY TRADING MISTAKES WITH A SNIPER TRADER

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