政府を信用できないなら金を買え!?

NY金先物が最高値を記録した。moalsincさんがツイッターでこんなことを書いている。

「日本の店舗見る限りゴールドがバブルとは程遠いです。明日の新聞で少し増えるかな。」

下線は私が入れたのだが、expectedreturnsblog.comにも同様な意見が記されている。要約してみよう。

金はバブルではない。簡単なテストをしてみよう。あなたの知っている人たちの何パーセントが、この高値圏で金の現物や金鉱株を買っているだろうか?1%、それとも2%ほどだろうか?これはバブルと呼べるような数値ではない。現在起きていることは、スマート・マネーが金に向かっているのであり、大衆は金相場にまだ参加していない。
誰もが金、金と熱狂するような事態が起きれば、それは金の売り時が来たことを示している。人々は未だに金価格が上がっているのは宝石としての需要が伸びているからだと思い、金は単なるインフレ・ヘッジ用の投資だと思っている。
真実は、金投資は政府の経済政策失敗に対する優れたヘッジになる。あなたの政治家に対する信頼度は上がっているだろうか、それとも下がっているだろうか?もし信頼度が下がっているなら、ゆっくり下がっているだろうか、それとも急降下だろうか?相変わらず高い失業率、なかなか回復しない住宅市場、増え続ける政府が抱える赤字、これが現実だ。

一般の人々は、まだ金投資に参加していないということだが、どんな事が起きたらこの情勢が変化するだろうか?expectedreturnsblog.comは、こう書いている。

米国債市場は数週間に及ぶ調整を展開している。10年物国債の利回りが3.5%、4%を超えて来る時は用心だ。(利回りが上昇すると国債の値段が下がる)利回りの跳ね上がりは国債のパニック売りを呼び、この国債を売った資金は金などの有形資産に向かうことだろう。(現在の10年物国債利回りは2.67%)

金ばかりが話題になっているが、こんな事実もある。

金以外にも、商品市場の動きに注目したい。綿は15年ぶりの高値、コーヒーはほぼ13年ぶりの高値、トウモロコシは2008年9月以来の高値に迫り、砂糖は2月の高値を突破した。(ritholtz.com)

商品市場には株のような親近感は無い。しかし、商品に投資する上場投信やミューチュアル・ファンドに、資金の一部を割り当てておきたい。






(情報源: The Gold Rocket Launch is Here

Yes gold but other commodities breaking out

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