チャンスは東京!?

9月6日(月)は労働者の日でアメリカは祭日になる。そして、この日が夏休み最後の日になり、いよいよ9月の相場が始まる。chartoftheday.comに、こういうチャートが掲載されている。



1950年から現在までの、ダウ指数の月別の成績を示したものだが、1で分かるように9月の成績が最も悪い。ということで、9月は無理せずに株投資を休むべきだろうか?ブレット・アレンズ氏は、こう書いている。

洞察力のある意見を求めて、私はマネー・マネージャーとして活躍しているチャールズ・デボー氏の話を聞いてみた。下が氏のアドバイスの要約だ。
・ 十分な現金ポジション: とにかく十分な現金を口座に蓄えておくこと。
・ 日本: 東京に株式市場があるということを、おそらく皆さんは忘れてしまったことだろう。ほとんどの投資家は日本の株は駄目だ、と判断しているだけに日本株は有望だ。20年間の低迷を切り抜け、多くの日本企業のバランスシートは堅実なものになり借金以上の現金を保有している。更に、東京市場は有形純資産X1.1に相当し、配当利回りも2%という高率だ。
・ ミドルクラスの社債: 優良社債、ジャンク社債を除いたバランスシートのしっかりした企業の社債。最終的にインフレが予想されるから、20年物、30年物などの長期社債ではなく、2年物から7年物に投資すること。
・ 金: インフレ、デフレに関係なく金は投資対象になる。
・ 精選された株: 割高な株、バランスシートの弱い株を避けること。

こういう楽観論もある。

・ 「難しい相場が続いている。季節的に9月、10月は株を避ける投資家が多いが、既にマーケットはほとんどの悪材料を織り込んでいるから今年の9月、10月の相場は健闘すると思う。」 --- ベニー・ロレンゾ氏(Kaufman Brothers)

・ 「S&P500指数に属する三分の二の銘柄の利回りは10年物国債利回りより高い。向こう10年という長期的な視野で投資できるなら、ここで利回りの高い銘柄を買っておけば大丈夫だ。」--- デイビッド・ステファーソン氏(Hardesty Capital Management)



(情報源:Chart of the Day

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