国債市場が示す米国経済回復の減速

マーケット関係者のコメント

・ 「最近発表された経済レポートは、決して素晴らしい内容ではないが、二番底の不安を一時的にやわらげるには十分な内容だ。」 --- リズ・アン・ソンダース氏(Charles Schwab)

・ 「企業利益は確かに向上している。しかし米国経済には、相変わらず悪い要素が多い。そろそろ決算シーズンが終わるが、現時点では、はっきりとしたマーケットの方向性がつかめない。」 --- ダン・クック氏(IG Markets)

・ 「先ず必要なのは金、そして職だ。政府が積極的に小さな会社へ投資すれば、結果的に雇用が促進する。」 --- デービッド・シーマン氏(Wall Street Memo)

・ 「最近、弱さが顕著になったドルのことを考えると、ドルと同様に低迷している金価格を不思議に思う人が多いことだろう。一般的に、ドルと金の動きは正反対になる。ドルが下がれば金は上がり、ドルが上がれば金は下がるのだが、ここ6カ月の動きは、二つともほぼ同様な動き方だ。」 --- Bespoke Investment Group

・ 「経済の先見性ということなら、株式市場ではなく、国債市場に注目してほしい。特に注目したいのは、史上最低の利回りを記録した2年物国債だ。これが示唆しているのは、最近のデータからも分かるように、米国経済回復の減速だ。」 --- ニック・ゴット氏(MarketWatch)

・ 「国債は安全だ、と信じられている。しかし、2年物国債の利回りが史上最低の0.51%に落ち込んだ今日、国債はまさに詐欺商品のようなものだ。」 --- ジム・クレーマー氏(マッド・マネー)


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