米国雇用統計の発表を明日金曜に控えて

マーケット関係者のコメント:

・ 「明日の雇用統計で気をつけたいのは、ヘッドラインを鵜呑みしてはいけないということだ。政府は、臨時採用した国勢調査員を解雇しているから、非農業部門雇用者数は間違いなく減少している。先ずレポートの内容を調べて、民間企業による雇用が、どの程度あったかを確かめたい。」 --- ジョー・ワイセンタル氏(The Business Insider)

・ 「今朝発表された新規失業保険申請件数は、予想されていた数値を上回る47万9000件だった。4週間平均も45万3250件から45万8500件に上昇し、労働市場に回復は見られない。」 --- Expected Returns

・ 「予想よりも悪い雇用統計が発表される可能性がある。しかし、もしそうであったとしても、米国経済は二番底入りとなる、と結論するのは早すぎる。」 --- ジョン・チャレンジャー氏(Challenger, Gray & Christmas)

・ 「投資家たちは神経質になっている。もし再度経済が後退した場合、金利が0%の今日、連銀は金利を引き下げることができない。要するに、また膨大な資金を市場に注入するしかないわけだ。」 --- ピーター・ズガー氏(Touchstone Mid Cap Value Fund)

・ 「言うまでもなく、投資家にとって雇用統計は重要なデータだ。雇用状況が上向きにならない限り、明るい米国経済の将来を予想することは難しい。」 --- デービッド・クラスキン氏(Oak Ridge Investments)

・ 「雇用統計だけでなく、様々な不安材料にマーケットは直面している。しかしマーケットは下げるのではなく、上げたいといった雰囲気だ。」 --- ポール・メンデルソン氏(Windham Financial Services)

・ 「あともう少し、マーケットは上昇の余地があると思うが、現在展開されているのは天井の形成だ。来週のマーケットに注意を払いたい。」 --- アート・キャッシン氏(UBS Financial Services)

・ 「各セクターでトップクラスの銘柄を買っている。例をあげればアップルだ。」 --- ショーン・クラウス氏(Citizens Trust)




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