買い難いマーケット

アーサー・ヒル氏(stockcharts.com)が、S&P500指数について、こんなことを書いている。


(チャート:blogs.stockcharts.com)

上は、過去9年間の動きを示すS&P500指数の月足チャートだ。入れてある12月移動平均線に注目してほしい。ローソク足が、この移動平均線を決定的に上回った時/下回った時がトレンドの転換点になっていることが分かると思う。最近では先月、S&P500指数は、12月移動平均線を割っている。もう一つ、MACDもクロスしてマイナスに落ち込んだことも指摘しておきたい。

バリー・リットホルツ氏も、弱さが顕著になったマーケットについて、こう語っている。

「アップトレンドが崩れ、ダウ、ナスダック、S&P500などの主要指数は下降するチャンネルが形成されている。」

下はS&P500指数の日足チャートだ。



とういうことで、チャートを重要視する長期投資家は、現在のマーケットで株を積極的に買うことはない。






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