週末のコメントから

・メキシコ湾の原油流出、低迷の続く住宅市場、高失業率などの問題が解決すれば米国経済は大きく好転する。しかし、株式市場が見ているのは現状ではなく、2010年の後半に訪れる惨事だ。このまま株を保有することは、間違いなく口座残高の減少に結びつく。--- リチャード・ラッセル氏(Dow Theory Letters)

・冴えない5月、6月の売上状況を見て、アナリストたちは企業利益の予想を修正している。大手1500社に限って言えば、上方修正されたのは373社だが、それを上回る545社が下方修正となっている。--- ボブ・ピサニ氏(CNBC)

・短期的に見た場合、S&P500指数は上がると思うか、それとも下げると思うかという質問を読者たちにした。その結果分かったことは、65%が下げ方向を予想し弱気論者が圧倒的に多い。--- Bespoke Investment Group

・S&P500指数が1040まで下げた後反発するが、その反発が1日だけで終わり、翌日直ぐに1040を割ってしまう場合は要注意だ。暴落の可能性がある。(金曜、S&P500指数は1076.76で終了)--- ビル・マクラレン氏(safehaven.com)

・悲観論者が多いが、株式市場が暴落することはないと思う。少なくとも6つの理由がある。(1)BPはリーマンブラザーズではない。(2)ゼロ金利政策はまだまだ続く。(3)新規雇用に対して企業幹部は前向き。(4)新技術の採用で生産性が伸びている。(5)中間選挙が迫り、住宅市場に好影響な法案が提案される可能性がある。(6)消費者信頼感指数で分かるように、消費者は皆が思っているほど沈んでいない。--- デレック・ホフマン氏(Wall St. Cheat Street)

・BPを引き続き追っている。損害賠償金額は莫大な額に達することが予想されるだけに、BPは倒産を選ぶことが考えられる。それに、ハリケーンがメキシコ湾に向かうようなことになれば、事態はいっそう悪化してしまう。--- ジム・クレーマー氏(Mad Money)


CNNオンライン意見調査

質問:連銀は経済を安定させるために、適切な措置をとっていると思いますか?

回答:

・適切な措置をとっていると思う  22%

・間違った措置をとっていると思う  45%

・現時点ではよく分からない  33%

総回答数:9347 (土曜の午前中時点)


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