投資姿勢に変化なし

(週末のゴールドマン・サックスのレポートから抜粋)

金曜、S&P500指数は1.5%の反発ラリーを展開したが、この4週間で12%の下落となった。特に、最近2週間のユーロはドラマチックな下げになったが、私たちの投資姿勢に変化は無い。

投資家たちは次の二点を忘れている。

・ここ4週間の12%の下げも含めて、2009年3月から始まった回復を振り返ると、マーケットが5%を超える調整となったことは5回ある。更にマーケットの歴史を見ると、1974年、1982年、1987年、1990年、2002年にマーケットは底を打った。底打ち後のそれぞれの回復ラリーを調べてみると、最初の2年間に7%から15%ほどの調整が数回起きている。

・今回の下げに不規則な動きは見られない。簡単に言えば、ベータの高い株ほど下げ率が大きく、ベータが低い株は下げ率も小さい。

下はゴールドマン・サックスの推奨だ。


投資に力を入れているセクター:

・インフォメーション・テクノロジー

・エネルギー

・原料/材料

投資に力を入れていないセクター:

・テレコミュニケーション・サービス

・コンシューマー・ディスクレショナリー(一般消費財)

・公共株/公益株

・ヘルスケア


下は向こう3カ月、6カ月、12カ月の予想


下線を入れたのは、上から原油、金、ドル/円。ではドル/円を見てみよう。

現在: 89.6円

向こう3カ月: 92.0円

向こう6カ月: 94.0円

向こう12カ月: 98.0円




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