景気回復に縁の無いカリフォルニア

全米50州の中で48の州政府が赤字状態だ。特にカリフォルニアの財政難が深刻であり、まるでギリシャのようだと言われているから、連邦政府からの救済が無ければ破綻してしまう。

下記が、カリフォルニア州が直面している問題だ。

・昨年度行った大幅予算削減にもかかわらず、カリフォルニアには200億ドルの赤字予算がある。

・もし連邦政府からの援助を得ることができないと、シュワルツェネッガー州知事は、デイケア・センターなどの主要プログラムを少なくとも6つ打ち切らなくてはならない。

・2万3000人の公立学校の教師が暫定解雇通知を受け取った。

・200億ドルの赤字予算の他に、短期ローンの支払いや他の利子の支払いが2000億ドルほどある。

・S&PはカリフォルニアをA-に格下げし、全米で最低の格付けとなった。

・圧倒的に少ない緊急医療施設。カリフォルニアには、100万人に対して7つの緊急医療室しかなく、全米で最低のレベルだ。

・過去23年間で、カリフォルニアが建てた大学は1校、そして監獄は23だけ。

・投獄されている不法滞在者のために、カリフォルニアは毎年8億5900万ドルを使っている。

・山家事、山火事防止のために、カリフォルニアは毎年5億ドルが必要。

・今年も干ばつが予想され(4年連続)、農作物が心配される。

・全米で最も失業率が高い7つの市は全てカリフォルニア州にある。(エル・セントロ氏の失業率は27.3%)

・2月だけで、カリフォルニア州には約7万件の住宅差し押さえがあった。(全米で最高)

・ギリシャと同様に、カリフォルニアは紙幣を印刷することはできない。



シュワルツェネッガー州知事





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