ヨーロッパに続け!?

またしてもギリシャが売り材料となった。マーケット終了まで、あと1時間と少々あるが、下が現時点におけるS&P500指数の日足チャートだ。


下げ幅は2.5%を超え、マーケットは今のところ上昇する50日指数移動平均線(EMA)に支えられている。もし、ここが崩れてしまうと、次は38.2%の値戻しレベル(2月の安値から4月の高値で測定)が試されそうだ。

MACDをチャートに入れてみよう。



1の円で分かるように、MACDはクロスしているから、これを売りシグナルと解釈した人が多いことだろう。頭に入れておきたいのは、2の円で示したように、MACDラインのゼロライン割れが次の売りシグナルになる。

気になるのは、このチャートだ。



iShares MSCI EAFE Index (EFA) 日足

iShares MSCI EAFE Indexは、ヨーロッパ、オーストラリア、そしてアジアの大型株に投資するETFだ。見てのとおり、先ず1のMACDクロス、そして2で分かるようにMACDラインはゼロラインを割ってしまった。ついでに言えば、3のローソク足は決定的に200日指数移動平均線を割り、長期アップトレンドが崩れた可能性がある。ということで、S&P500指数も、ヨーロッパの後を追うことになるかもしれない。


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