投稿

5月, 2010の投稿を表示しています

第3段階が始まった

イメージ
(月曜のラリー・エーデルソン氏のコラムから)
残念なことだが、アメリカは史上最悪の金融危機に直面している。言うまでもなく、もしアメリカが企業なら既に倒産だ。
分かりきったことだが、アメリカには巨額な赤字がある。正確に言えば127兆ドルだ。この赤字額を国民一人あたりに換算すると41万1000ドルに相当し、一世帯(家族4人)あたり170万ドルだ。
そして今日、アメリカを築き上げ、アメリカに貢献してきた人々は安全な場所を求めている。彼らは米株を売り、ドルを売り、資金を金などへ避難させている。
今回の株式市場の下げは一時的なものではない。金融危機には三つの段階がある。第1は住宅市場の崩壊。これは既に起きた。次は経済の後退。今日のアメリカは、経済の後退から、相変わらず立ち直ることができない状態だ。
もっとも破壊力が大きいのが第3段階であり、これはまだ始まったばかりだ。膨大な赤字が財政難を生み、ヨーロッパが崩れようとしている。このヨーロッパの姿がアメリカの将来でもある。もちろんアメリカは戦う。しかし、今回の金融危機には勝てそうもない。
どうやったら、アメリカはこの危機から脱出することができるだろうか?次の機会に、私の考えを書いてみたいと思っている。



ラリー・エーデルソン氏


(情報源:If America Were a Corporation …

Tシャツ

イメージ
メキシコ湾の原油流出を風刺する、こんなTシャツが登場した。


こう書かれている。
bp
We're bringing oil to American shores.
bpはアメリカの海岸へオイルをお届けします。

(写真:http://money.cnn.com/2010/05/25/smallbusiness/bp_parody_products/index.htm

賢い運転手が最も多いのはカンザス州

イメージ
連休のアメリカ、高速道路はどこも混雑だ。ということで、今日は車の運転に関する話をしよう。
GMACの調べによると、アメリカで馬鹿な運転手が最も多いのはニューヨーク州、そして賢い運転手が最も多い州はカンザスだ。
どうやって調査したかというと、それぞれの州で、全20問の筆記試験を行った。下記が出題3例だ。
1、横断歩道が無いところで歩行者が道を渡っています。あなたは、どうするべきでしょうか?
A、横断している人が、あなたの車が接近していることに気がついているかどうかを確認し、そのまま運転を続ける。
B、車を止めて歩行者が道を横断するのを待つ。
C、歩行者を上手く避けて運転を続ける。

3、赤信号が点滅しています。これはどういう意味でしょうか?
A、速度を落とし他の車を優先させる。
B、車を完全に停止させる。
C、注意すること。

7、運転中に突然タイヤがパンクしました。どうするべきでしょうか?
A、ハンドルを固く握り締め車の速度を落として車線の外へ出る。
B、何度も素早くブレーキを踏む。
C、ブレーキを大きく踏み込んで道路の右端へ車を進める。

そして下記がトップ5だ。
賢い運転手が最も多い州:
1、カンザス
2、オレゴン
3、サウス・ダコタ
4、ミネソタ
5、アイオア

馬鹿な運転手が最も多い州:
1、ニューヨーク
2、ニュージャージー
3、ワシントンD.C.
4、カリフォルニア
5、ロードアイランド




(情報源:http://consumerist.com/2010/05/kansas-you-are-the-smartest-drivers-ny-the-dumbest.html

著名ヘッジファンド・マネージャー、レイ・ダリオ氏の見方

イメージ
(pragcap.comから抜粋)

・2009年3月から始まったマーケットラリーについて
「マーケットは下げ幅の約60%を取り戻し、米国経済は40%ほど回復したが、新しく生まれた金融資産は無い。銀行は相変わらず貸し渋り、連邦政府の金融刺激策に大した効果は無かった。」
・景気後退について
「連邦政府は金融機関を救済し、その結果、アメリカは膨大な借金を抱えることになった。多くの人たちが非難したが、この救済が無ければ、米国は極めて深刻な状態に陥ったことだろう。政治的な圧力を考えると、同様な救済方法を将来使うことは困難であり、これは不安材料になる。何故なら、今から2012年までの間に米国経済は再失速となることが予想されるからだ。」

・具体的に米国経済の再後退が始まるのはいつか?
「再後退は、皆が思っているより早く始まるだろう。5年周期が一般的だが、特に米国の抱える巨大な赤字を考えると、景気の後退は近い将来訪れることだろう。」
・最近の米国経済回復について
「ひ弱な回復だ。繰り返しになるが、アメリカの持つ赤字は莫大であり、その額は全く減っていない。政府とは反対に、米国企業のバランスシートは大きく好転した。何故なら、企業は社員を削減し、社債の満期を延期したからだ。」
・ヨーロッパ情勢について
「ヨーロッパの状況が特に危険な理由は、抱える赤字額が過去の中南米、アジアの財政危機とは比べものにならないほど大きい。ソブリン債危機ばかりが注目されるが、ヨーロッパの企業も深刻な状態だ。」
・どんなものに投資しているのか?
「資金の配分が多いのは国債、金(ゴールド)、そしてアジア諸国を中心にした新興市場諸国の通貨だ。それと、新興市場諸国が必要とする商品にも投資している。資金の配分を最小限に抑えてあるのは米ドル、ユーロ、英ポンド、そして円。なぜなら、それらの国々は莫大な赤字を抱え、大きな経済成長を望めないからだ。」



レイ・ダリオ氏


(情報源:http://pragcap.com/dalio-recession-on-the-horizon

携帯電話と電子レンジ

こういう結果になるそうです。。。


週末のコメントから

イメージ
月曜は祭日、連休のアメリカだ。早いもので今日で5月のマーケットが終わり、学生たちは来月から夏休みが始まる。本格的な夏の到来はまだ先の話だが、とにかく時間は、あっと言う間に過ぎて行く。
金曜のコメントから:
・ ここ数週間で展開された下げは、ブルマーケットで起きる必然的な調整だ。先ず以前の安値がテストされた後マーケットは横ばい状態になり、その後上昇が再開されるのが一般的であり、今回もそうなることだろう。 --- プル・サクセナ氏(Puru Saxena Wealth Management)
・ 今月のマーケットの荒れ方を、ローラー・コースターに例える人たちが多い。たしかにその通りなのだが、これは単なるローラー・コースターではなく、コニーアイランドのサイクロンだ。サイクロンが怖いのは、いかに速く、いかに高いところから落下するということではない。皆が怖くなるのは、ひょっとしたら壊れるのでは、と思ってしまうからだ。--- マイク・オローク氏(BTIG)
・ 過去何度かソブリン債危機があったが、最終的にマーケットは回復している。注目したいのは大きく売られた銘柄だ。売り叩かれた株を買うのは楽なことではないが、データが示していることは、回復期に最も伸びるのが売り叩かれた銘柄だ。 --- クリーブ・ルーカート氏(Birinyi Associates)
・ 先ず深呼吸してほしい。今日の状況は皆が言うほど悪くない。例えば1982年から1983年、ブラジル、メキシコ、ほぼ中南米全体が破綻してしまった。先日のマーケット急落に恐怖を感じた人が多かったが、1987年のブラック・マンデーに比べれば、そんなものは大した出来事ではない。1987年10月19日、ダウ指数は、たった一日で22%も下げたのだ。--- ジェームズ・アルタチャー氏(Formula Capital)
・ 昨日(木曜)のマーケットが大幅上昇だったからといって、まだ安心してはいけない。ファンダメンタル要素に変わりはないわけだから、反発ラリーは持ち株を売って、口座に現金を戻す良い機会だ。もちろん、売ると言ってもアップルのような株は手放す必要はない。とにかく買いチャンスは次の下げだ。 --- ジム・クレーマー氏(Mad Money)
・ 金(ゴールド)は目先底打ちとなった。別に不思議なことではない。ソブリン債危機、下降の続くユーロ、北朝鮮と韓国の情…

31回目の出来事

イメージ
ダウ指数(日足)
木曜の強力なラリーで、ダウ指数は1万ドル台に復帰した。

こういう統計がある。


(資料:Bespoke Investment Group)
上の表は、ダウ指数が1000ドルおきの区切りの良い数字を、何回下から上にブレイクしたかが示されている。
木曜の大幅上昇で、ダウ指数はこれで31回目の10000ドル越えになり、11000ドルの36回に次ぐ第2位となった。
目立つのは、たった1回の5000ドルだ。1990年代の半ば、ダウ指数は5000をブレイクし、その後5000を下回ったことは一度も無い。

(情報源:http://www.bespokeinvest.com/thinkbig/2010/5/27/dow-10000again.html

悪性インフレとドル安に備えて

イメージ
ゴードン・ゲッコーは健在、と題して、アジア株専門のトニー・サガミ氏がこんなことを書いている。
ラッセル・クロウの新作を見に行った。なかなか良い映画だったが、興味深かったのは上映前の予告編、マイケル・ダグラス主演の「ウォール街2」だ。映画をご覧になった方ならお分かりと思うが、ゴードン・ゲッコーは80年代のウォール街を顕著に表す欲と腐敗のシンボルだ。
ゲッコーは監獄へ行ったが、金融危機を作り上げたリーマン・ブラザーズ、AIG、そしてファニー・メイの幹部たちは、今日もカクテルを飲みながら蓄えた巨額な資産を楽しんでいる。更に、才能に恵まれた上院議員たちは金融改革法案を可決し、これは間違いなく国民に重荷となる。
1500ページにも及ぶ金融改革法案を簡単に説明するとこうなる。「無能な銀行、保険会社、投資銀行などが経営危機に陥るなら、連邦政府は救済資金を保証する。」
ということで、米国は今後も紙幣を刷り続け、ドルは下落し悪性インフレがアメリカを襲うというのがサガミ氏の結論だ。では、何に投資したら良いだろうか?サガミ氏が挙げる例を見てみよう。
・Rydex Juno (RYJUX)、ProFunds Rising Rates (RRPIX): これら二つのファンドは、金利が上昇すると上がる仕組みになっている。
・Merk Hard Currency fund (MERKX): マネーマーケット・ファンドに似ている。このファンドは、米国以外の最高格付けの短期(90日以下)国債に投資する。(スイスのような確りした国の国債が中心になり、新興市場諸国の国債には投資していない。)



トニー・サガミ氏


(情報源:Gordon Gekko Is Alive and Well

あなたが年を取った証拠

イメージ
1、誘拐犯は、あなたを誘拐することに興味はない。
2、人質となった場合、あなたが真っ先に釈放される。
3、あなたが走ることを誰も期待していない。
4、夜9時に電話に出ると、「起こしてしまいましたか?」、という相手の声が聞こえてくる。
5、病気のことばかり気にするあなたのことを、誰もうるさいと思わなくなった。
6、自分の過ちから学ぶことが無くなってしまった。
7、物を使い古すということがなくなった。
8、夕食の時間は午後4時。
9、セックス無しでも気にならないが、メガネ無しでは生きていけない。
10、年金のことで言い争うようになった。
11、制限速度を破ってやろう、などということを考えなくなった。
12、どんな人が目の前に現れても、お腹を引っ込めようなどということはしなくなった。
13、もうこれ以上、目が悪くなることはない。
14、月々払い込んでいた健康保険料金の元が取れた。
15、関節の痛みは天気予報より正確だ。
16、友達に秘密を話しても安心だ。聞いても直ぐに彼らは忘れてしまう。






(情報源:Signs you’re getting old

オンライン意見調査

質問: 車を運転する人は、メキシコ湾原油流出に抗議する一方法として、BPの経営するガソリンスタンドをボイコットするべきでしょうか?
回答:
・今すぐボイコットするべきだ  53%
・もう少しBPに時間を与えるべきだ  9%
・ボイコットには反対だ  39%
総回答数 5793 (水曜の夕方時点)

(情報源:http://money.cnn.com/POLLSERVER/results/51651.html

最近のマーク・ファーバー氏のコメントから

イメージ
・世界の中央銀行は、もう二度と金融引き締め政策に戻ることはなく、紙幣を刷り続けることだろう。
・バブルは一つのセクター、あるいは一定の地域だけに起きた現象だが、金本位制が無くなってからはバブルが一定セクターだけに限られることはなくなった。
・バーナンキ議長、そしてグリーンスパン前議長が成し遂げたことは、バブルをいたるところに作ったことだ。
・毎年18%の住宅価格上昇率、それに金利も2004年から上がり始めていたにもかかわらず、米連銀は何もしなかった。いったい彼らは何を吸っていたのだろう?
・グリーンスパン前議長の作り上げた住宅バブル、そして1997年のホンコンは極めて対照的だ。後者の場合、住宅価格は70%の下落になったが、大手建築業者が倒産することはなかった。この結果が示していることは、ホンコン経済は米国のように、膨大な借金を基盤に形成されていなかったということだ。
・向こう3年から5年は波乱になる。米国投資家たちは、何が本当に安全なのかを再考しなければならない。一般的に言われていることは、最も安全なのが現金、その次が国債、そして社債、株、商品の順番になる。しかし、連銀はゼロ金利、超低金利を継続させるだろうから、現金や長期国債は良い投資対象にはならない。株を投資先に考慮することもできるが、通貨価値の下落を考えると、やはり危険な投資だ。資産を守りたいなら、最も適した投資は金などの貴金属だ。



マーク・ファーバー氏


(情報源:Faber: Nations Will Print Money, Go Bust, Go to War…We Are Doomed

豹変したアドバイザー

イメージ
(マーク・ハルバート氏のコラムから抜粋)
こんなマーケットでは、株を買うことを考える人たちは、おそらくいないことだろう。まるで血の海といった様相だから、大衆と反対の行動をとる逆張りが、いかに難しいかが分かる。
約2週間前、ナスダック市場専門のアドバイザーたちは、平均でポートフォリオの80%をナスダック銘柄に割り当てることを推奨していた。これは、2000年以来最高の数値だったから、逆張り専門の人たちには売り警報となった。そして今日、アドバイザーの平均はマイナス45%だ。これは、勧められている銘柄の45%が、ナスダック銘柄の空売り推奨という意味になる。
たった13日間で、アドバイザーの態度は、80%からマイナス45%に急変した。しかし、一般的に言えることは、このようなドラマチックな変化は、マーケットが天井を形成しているときには起きない。例を挙げよう。
2000年3月、ナスダック市場はインターネット株が超人気となり、正にバブル状態だった。そしてナスダック市場が10%下げたとき、アドバイザーたちの数字は下がるのではなく、反対に上昇した。これが意味することは、アドバイザーたちは、この下げは良い押し目買いのチャンスと判断したわけだ。
今日起きていることは、マーケットの急落でアドバイザーの数字も同様に下げ、2000年とは逆の現象が起きている。もちろん、これだけの理由で、マーケットはこれ以上下げることはない、と言うことはできない。しかしデータが語っていることは、アドバイザーたちが、マーケットの方向を正確に予想できたことはほとんど無い。



マークハルバート氏


(情報源:http://www.marketwatch.com/story/rush-is-on-to-jump-on-bearish-badnwagon-2010-05-25

これは痛い!

子どもは、「血が出た!」と叫んでいます。
しかし、こういう形で怪我をするとは予想できませんでした。
スケートボード、危険なスポーツですね。

月曜のコメントから

イメージ
・ 「マーケットの調整はまだ終わっていない。下げはまだ続くと思う。経済的要素、たとえば高失業率や相変わらず低迷する住宅市場は、株式市場に悪材料となるだけでなく消費者信頼感にもマイナスだ。それにヨーロッパの問題も米国に悪影響を与えることになるから、S&P500指数は、950から900あたりまで下げると思う。」 --- ジャック・ロイテマン氏(Research Financial Strategies) (現在S&P500は1083)
・ 「これは一時的な修正であり、ベアマーケットが始まったわけではない。これから数週間、あるいは夏休みが終わるまでマーケットは横ばいになり、そして上昇が再開されることだろう。」 --- ダン・ゲンター氏(Genter Capital Management)
・ 「マーケットの下げが続いているが、先週も内部関係者たちによる自社株買いが増大した。彼らが買っている理由は一つだ。それは、株価が上がると思っているからだ。」 --- pragcap.com
・ 「米国住宅市場の歴史を振り返って言えることは、今日は絶好の買いチャンスだ。単に住宅ローンの金利が極めて低いだけでなく、売りに出されている物件数も豊富にある。」 --- マーク・ザンディ氏(Moody's)
・ 「今朝発表された、米4月中古住宅販売件数は予想を上回る結果だった。しかし同時に、売れないまま残っている住宅在庫数も上昇している。明らかに、これは良いニュースではない。」 --- ヘンリー・ブロジェット氏(The Business Insider)
・ 「長いこと噂されていたが、いよいよテキサス・レンジャーズ(米大リーグ)の破産が現実となった。ということは、現在ヤンキースで活躍しているアレックス・ロドリゲズ選手は、レンジャーズから支払われる筈だった繰延給与、約2500万ドルを受け取ることが難しくなった。」 --- タイラー・ダーデン氏(zerohedge.com)



アレックス・ロドリゲズ選手


(情報源:Texas Rangers File For Bankruptcy
INSIDERS ARE BUYING THE DIP
Mortgage Rates at New Lows, Thanks to Europe's Debt Crisis

この株を買うべきか?

イメージ
「この株けっこう行けるようですよ」、などと友人から持ちかけられると、よし私も買ってみようという気になってしまう。知人以外にも、様々な情報源があるから、「GファンドがK銘柄を買っている」などという記事を読むと、やはりその株を買いたくなってしまう。
噂やニュースで株を買うのは間違っている、と分かっていても、ストーリーが魅力的だと完全に無視するのは難しい。いったい、こんな時はどうするべきだろうか?バリー・リットホルツ氏(ritholtz.com)は、このような提案をしている。
・先ずチャートを見てみること。長期的なダウントレンドが明確なら買わない方がよい。
・最近数カ月の出来高を調べる。長いこと低迷していた株が、突然大きな出来高を伴って上げているようなら、何者かによって上げ相場が演出されている可能性がある。既にかなり上昇した後なら買ってはいけない。
・チャートと出来高を見ても分からない場合はニュースを調べてみること。聞いた情報が、既に報道されているにもかかわらず、全くチャートに表れていないなら大した情報ではない。
・噂になっている銘柄のセクターをチェックしてみよう。例えば、該当する銘柄が小売株なら、小売セクターの最近の動きを見てみよう。他のセクターと比べてパッとしないようなら、その銘柄は買わないほうがよい。
・何人のアナリストが、その銘柄を追っているだろうか?もし、アナリストが一人も追っていないようなら、その銘柄が機関投資家に買われる可能性は無い。
・その銘柄のホームページにアクセスしてみること。見栄えの悪いホームページなら、その株は買わないほうがよい。
・上記全てをチェックしても、まだよく分からない場合は、実際に会社から企業情報を取り寄せること。届いた情報が、質の悪い紙に印刷されていたり、スペルに間違いがあるようなら、その株は買ってはいけない。






(情報源:http://www.thestreet.com/_tscs/university/personalfinance/10280539.html

首になる10の理由

イメージ
1、履歴書にウソがあった。
2、職探しをしていることを職場で公然と語るだけでなく、会社のコンピュータで履歴書を作成するなどして、行動が明らかに軽率であり不謹慎。
3、仕事が進まず、陰口やおしゃべりが多すぎる。
4、やたらと私用の電話がかかってくる。
5、昼食時間に酒などのアルコール飲料を飲む。
6、勤務時間中に、仕事に無関係なサイトをやたらと見ている。
7、上司と性的な関係を持つ。
8、レポートを読み直すことをせず、間違った情報を含んだまま提出してしまう。
9、同僚と協力することができない。
10、自分の間違いを認めることができない。失敗が起きると、いつも他人を非難する。




(情報源:http://career-advice.monster.com/in-the-office/workplace-issues/10-ways-to-get-fired/article.aspx?key=vegas

投資姿勢に変化なし

イメージ
(週末のゴールドマン・サックスのレポートから抜粋)
金曜、S&P500指数は1.5%の反発ラリーを展開したが、この4週間で12%の下落となった。特に、最近2週間のユーロはドラマチックな下げになったが、私たちの投資姿勢に変化は無い。
投資家たちは次の二点を忘れている。
・ここ4週間の12%の下げも含めて、2009年3月から始まった回復を振り返ると、マーケットが5%を超える調整となったことは5回ある。更にマーケットの歴史を見ると、1974年、1982年、1987年、1990年、2002年にマーケットは底を打った。底打ち後のそれぞれの回復ラリーを調べてみると、最初の2年間に7%から15%ほどの調整が数回起きている。
・今回の下げに不規則な動きは見られない。簡単に言えば、ベータの高い株ほど下げ率が大きく、ベータが低い株は下げ率も小さい。
下はゴールドマン・サックスの推奨だ。

投資に力を入れているセクター:
・インフォメーション・テクノロジー
・エネルギー
・原料/材料
投資に力を入れていないセクター:
・テレコミュニケーション・サービス
・コンシューマー・ディスクレショナリー(一般消費財)
・公共株/公益株
・ヘルスケア

下は向こう3カ月、6カ月、12カ月の予想

下線を入れたのは、上から原油、金、ドル/円。ではドル/円を見てみよう。
現在: 89.6円
向こう3カ月: 92.0円
向こう6カ月: 94.0円
向こう12カ月: 98.0円


(情報源:http://www.scribd.com/doc/31772172/Char-to-Logy) 

ダウ/ゴールド・レシオ

イメージ
(chartoftheday.comから抜粋)
米国の株式市場は、どんな調子だろうか?回答は何を物差しにするかで変わってくる。例えば、ドルを使って成績を割り出すと、現在のダウ指数の位置は史上最高値から約28%下にある。
しかし、金(ゴールド)を使ってダウ指数を測定してみると、全く違ったようすが見えてくる。




上のチャートは、ダウ指数を金1オンスの値段で割った、ダウ/ゴールド・レシオだ。例えば、今日ダウ指数を買うには8.5オンスの金が必要になる。1999年には44.8オンスの金が必要だったから、いかに大きくダウが下落しているかが分かる。21世紀の米国株式市場はベアマーケットだ。


(情報源:http://www.chartoftheday.com/20100521.htm?T

P.S.こういう中国からのニュースがある。
http://www.youtube.com/watch?v=wbqEWPsk1W8
金を買い求める人たちのようすが報道されているのだが、まるでスーパーマーケットで買い物をしているようだ。

二つの逆指標

イメージ
マーケット終了まで約2時間半を残し、現在S&P500指数は2.77%と大幅に下げている。米景気先行指数、それにフィラデルフィア地区連銀業況指数が予想より悪かったのが今日の売り材料と報道されているが、もちろんヨーロッパの事も投資家たちの頭から離れない。
塩漬けを決め込むなら話は別だが、多くの人たちが持ち株を手放す理由は、極めて月並みな表現で申し訳ないが、怖くなったからだ。急降下する株価を見ていると、株価がゼロになってしまう、と本気で心配してしまう。下手にテレビなどつければ、レポーターたちは、まるで世の終わりが来た、とでも言いたげな報道ぶりだからますます怖くなってしまう。(気のせいかもしれないが、大幅下落を伝えるレポーターの顔は、なんとなく嬉しそうに見える。興奮している、と言った方が正確かもしれない。)
おまけに「私はチャートだけを頼りに売買している」、と言う人たちでさえも、「これだけ悪材料が多くては、、」などといったチャートに関係ないことを真剣に考えている。「チャートに全てが織り込まれている」、と断言する人たちも最近の下げを見ながら、「まだチャートに織り込まれていない材料がある」、と言ってニュースを一生懸命に調べている。
もうかなり前になるが、ニューヨーク証券取引所で働いていた人が、こんなことを言っていたのを思い出した。「ニュースには気をつけなければいけない。鵜呑みするのではなく、面白い物語だった、といった程度に受け取っておいたほうが無難だ。」
二つの逆指標を見てみよう。


上はプット/コール・レシオ指数のラインチャートだ。極めて高い数値が示すように、投資家たちはプット買いに奔走し、かなり弱気になっている。ジム・ロジャーズ氏の言葉を借りれば、「ほとんどの人たちがボートの片方に立っている」状態だから、そろそろ向こう側へ行かないとボートがひっくり返ってしまう。
そして下は、sentimentraderから毎日発表される、投資家のセンチメントだ。



(www.sentimentrader.com)
短期(SHORT-TERM)、長期(LONG-TERM)とも超悲観的(Extreme Pessimism)レベルに接近し、悲観論者が増大している。繰り返しになるが、皆が皆同じ方向に傾いているわけだから、そろそろ空売りの買い戻しがあっても良い頃だと思う。

本当なのかな?

カナダではビニール袋入りのミルクが販売されているようです。


水曜のコメントから

イメージ
・ドイツのネーキッド・ショート・セリング(現物手当てのない空売り)禁止措置について、トレーダーたちはこう語っている。「大して意味のないことだと思う。たとえばCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の場合、トレードされている場所はロンドンだからドイツ政府には介入する権限は無い。」 --- ボブ・ピサニ氏(CNBC)
・いったいドイツは何を考えているのだろうか?そもそも、ネーキッド・ショート・セリングは違法であり、もうかなり前に禁止されている。今になって、いったい何を言っているのだ? --- ユージーン・ムンソン氏(Portfolio Asset Management )

・投資家たちは安全な場所に資金を移動させることに忙しい。ヨーロッパの問題は簡単に片付くことはなく、当然の結果としてヨーロッパ経済は低迷し、世界経済の回復速度も鈍ることだろう。しかし、こんな状況下だが、アメリカは2008年、2009年の最悪な状態を既に切り抜け企業の体質も改善されたから、米国企業は今年度予想される利益を上げることができるだろう。--- ジェームズ・シェルトン氏(Kanaly Trust)
・中国や海外の投資家が米国債を買っているのは、彼らが米国の財政金融政策に賛成するからではない。ここ5年間、ユーロはドルに対等する準備通貨としての地位を築き上げた。しかしヨーロッパの財政難が全てを変え、投資家たちは避難場所として米国債を選んだわけだ。」 --- マイク・オローク氏( BTIG)
・こんなヨーロッパの状況だから、バーナンキ議長が金利を引き上げる可能性はゼロだ。--- ジョー・ワイセンタル氏(businessinsider.com)
・現在のヨーロッパの姿がアメリカの将来の姿だ。--- ポール・ボルカー氏(第12代FRB議長)
・今日のマーケットにあるのは悪材料だけだ。こんな状況では、良い株も悪い株も同様に売られてしまう。投資家とした大切なことは、投げられている優良株を拾うことだ。 --- ジム・クレーマー氏(Mad Money)
・先日のマーケット大幅下落以来、なんと86億ドルに及ぶ金額が、米株専門のミューチュアル・ファンドから流出している。--- zerohedge.com



ポール・ボルカー氏

(情報源:http://www.cnbc.com/id/21114826/
http://www.cnbc.c…

フォトジャーナリズム

バンコクの暴動 (全39枚)
Protests turn deadly in Thailand

メキシコ湾のオイル流出の模様 (全40枚)
Disaster unfolds slowly in the Gulf of Mexico

全て売れ!?

イメージ
(businessinsider.comから抜粋)
ダウ・セオリー・レターズの執筆で有名なリチャード・ラッセル氏が、肌寒くなるようなことを書いている。

激しい雨が来るから、万が一に備えて準備するように、あなたの友人たちに伝えてほしい。借金を返し、売れるものや必要の無いものは全て売って現金化してほしい。なぜなら、年末には、私たちが知っているようなアメリカは存在しないからだ。「何を根拠にそんな事を言うのか?」、と友人が聞いたら、株式市場がそう語っていると答えてほしい。

強烈な結論だが、ラッセル氏はこう説明している。

4月26日、ダウの高値は11205.03だった。これを書いている今、ダウ指数は、その4月の高値から648ポイント低い位置にある。企業の業績は予想を上回っているのなら、なぜ600ポイントを超える下げになっているのだろうか?4月26日、ニューヨーク証券取引所には674の新高値銘柄があった。しかし今日(5月14日)その数は、たった20だ。
私が目撃しているのは、景気回復のニュースが増えている状況にもかかわらず、4月に入ってから崩れ始めている株式市場だ。ダウ指数は、米国を代表する30の大企業で構成されている。バロンズ誌(経済誌)はアメリカの将来に対して強気論を発表しているのに、なぜダウ指数は高値を更新できないのだろうか?
明らかに何かがおかしい。バロンズは好きな経済誌だが、私が信頼しているのはマーケットだ。もし私の読みが正しいのなら、私たちは、あっと驚くような状況に直面することになる。単に米国経済は再失速するだけでなく、多くの問題が待ち受けていることだろう。
以前、何度も皆さんに金を買うことを説得したように、今回は皆さんに持ち株を全て売ることを懇願する。もし2つの指数(ダウ指数、ダウ輸送株指数)が5月7日の安値を割るようなら、株式市場は大暴落となることだろう。あなたの持ち株に、現在利益が出ているかどうかなど問題にしないで、とにかく全株売ってほしい。



リチャード・ラッセル氏(写真:dowtheoryletters.com  ラッセル氏が「ダウ・セオリー・レターズ」を執筆し始めたのは1958年)


(情報源:Dow Theorist Richard Russell: Sell Everything Liquid
追伸: 株を売った資金の一部で、金塊を買うこともラッセル氏は勧めている。

The Luckiest People On Earth

正にラッキーな人たちです!

増え続ける戦略的滞納者

イメージ
電気代、ガス代、クレジットカードの支払いは忘れずにするが、住宅ローンの支払いを意図的にしない人たちが米国で増えている。このような人々は「戦略的滞納者」と呼ばれ、モルガン・スタンレーの調べによれば、2月の住宅ローン滞納者の12%が戦略的だ。
marketwatch.comは、こう報道している。
友人が住宅ローンの支払いを止めた、隣の人も住宅ローンの支払いを止めた、と滞納者が増え始めると、それがさも正当な手段であるかのように受け取られてしまう。特に、身近な人が支払いをストップすれば、あなたも同様な結論に達する可能性が高くなる、とズィンゲールズ教授(シカゴ大学)は言う。
更にズィンゲールズ教授は、こう語っている。「戦略的滞納は、住宅価格が大きく下がっている地域で受け入れられやすく、それが当たり前になってしまうことも考えられる。」
こういう意見もある。「戦略的滞納が米国社会の常識になってしまうなら、貸し手となる金融機関は、頭金の調整や住宅ローンの金利引き上げを行うことになるだろう。」 --- リック・シャーガ氏(RealtyTrac)
Experian and Oliver Wymanからの発表を見てみよう。
2008年第4四半期、60日以上支払いが遅れている住宅ローンの約18%が戦略的滞納だ。2008年全体では、戦略的滞納は58万8000件に及び、2007年の件数を128%ほど上回った。滞納が特に目立つのは、住宅価格が大幅下落となったカリフォルニア州とフロリダ州だ。
パオラ・サピエンザ氏(ノースウエスターン大学)は、戦略的滞納者が増えているもう一つの理由として、貸し手である金融機関は、さほど積極的に滞納者に支払いを求めないことを挙げている。





(情報源:More homeowners choose to default on loans

史上最高のレベル

イメージ
先物市場ではポジションの公表が義務付けられているため、毎週CFTC(全米先物取引委員会)から、それぞれの建て玉が発表される。
下のグラフは、ユーロの投機筋(Non-Commercial)のポジション状況だ。


(グラフ:zerohedge.com)
混乱するヨーロッパ情勢を反映して、単にユーロの空売りポジションが増大しただけでなく、現在存在する空売りポジションは史上最高のレベルだ。
当然のことながら、多くの人たちが考えていることはこれだ。「いつそんな事が起きるかは分からないが、もし何らかの好材料が出てくれば、ユーロの 空売りの買い戻しが一斉に始まる。これだけの空売りポジションがあるのだから、ユーロは極めて大きな短期ラリーを展開する可能性がある。」
あまりにも悪材料が多すぎて、はたしてどんな良いニュースが発表されるかは分からないが、下はユーロに連動する上場投信の日足チャートだ。監視リストに入れておこうと思う。





(情報源:CFTC Euro Net Short Contracts Surge By 10%
Commitments of Traders

フォロー・ファインダー

イメージ
グーグルに、ツイッターのための、こんな機能があります。
名前は「フォロー・ファインダー(Follow Finder)」です。
先ず、ここにアクセスします。
http://followfinder.googlelabs.com/
Searchの横に「ツイッター・ユーザーネーム」を入れます。


そしてSearchを押します。


左と右に分かれています。
左側は、私がフォローしてみたら面白そうな人たちです。
右側は、私と似たことをツイートしている人たちです。

本格的な資金の流出が始まった?

イメージ
リッパー社の発表によると、株を中心に投資するミューチュアル・ファンドから先週流出した額は40億ドルに及び、2009年2月/3月以来最高の解約額となった。
sentimentrader.comは、こう書いている。
4月末のレポートで、ミューチュアル・ファンドの保有する現金が、史上最低のレベルに下がっていることを指摘した。低金利の世の中だから、現金で持っていても仕方が無いということも言えるが、解約申し込みが続出すると少し困ったことになる。
ある程度の解約があっても、十分な現金があれば、それでまかなうことができる。しかし、今日のように現金が少ないと、ファンド・マネージャーは実際に株を売る必要が出てくる。

(チャート:www.sentimentrader.com)
上のチャートで分かるように、先週、株専門のファンドから、資金が大きく流出した。逆張り的な見方をすれば、大衆が弱気になっているわけだから、これは買いシグナルだと判断することができる。
しかし問題は、これから更に解約者が続々と増えた場合だ。下の長期チャートを見てほしい。先週の流出額は確かに大きいが、長期的に見れば巨大な額と言うことはできない。

(チャート:www.sentimentrader.com)


(情報源:www.sentimentrader.com)

ヨーロッパ崩壊の真の理由

イメージ
(情報源:http://www.ritholtz.com/blog/2010/05/europe-marge-simpson/


よく説明できないが、そういうことらしい、、、

オンライン意見調査

質問: 米国経済はスランプから脱したと思いますか?
回答:
・ 以前と変わらない  44%
・ 逆に悪化している  18%
・ 2009年より、かなり良くなった  34%
・ 大きな経済成長が始まった  4%
総回答数: 5177 (木曜の午後時点)

(情報源: http://money.cnn.com/POLLSERVER/results/51498.html)

トレーダーの夢、61連勝!

イメージ
1月から3月末までの第1四半期、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ゴールドマン・サックス、そしてJPモルガンのトレード成績は61勝0敗だった。個人トレーダーたちが次々と斬り倒される中、大金融機関は一日も負けることなく、奇跡的な61連勝を成し遂げたわけだ。
NYタイムズはこう書いている。
61日間負け無しというのは、野球に例えるなら完全試合であり、滅多に起きることではない。日曜、オークランドのダラス・ブラデン投手が完全試合を達成した。米国大リーグ史上19回目ということだから、完全試合がいかにまれであるかが分かる。
しかし第1四半期、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ゴールドマン・サックス、JPモルガンが4社そろって完全試合を達成してしまった。マーケット関係者たちは、こんなことは二度と起きることは無いだろうと言うが、ワシントンの政治家たちの注意を引いたことは間違いない。
リスク・マネジメントの専門家によれば、ウォールストリートの大手4社は、これと言って大きな賭けをしたわけではないと言う。彼らのしたことのほとんどは単なる顧客からの注文のマッチメーキングであり、第1四半期はトレード量が特に多かったから売値と買値の差額で儲けることができたようだ。
しかし第1四半期の成績は納得できない。例えばバンク・オブ・アメリカ。銀行側の話によれば、最初の26日間で1億ドルを超える利益を上げている。今回のバンク・オブ・アメリカの完全試合は、2009年の始めにメリル・リンチを買収して以来初めてだ。
JPモルガンが最後に完全試合を達成したのは2003年の第1四半期だった。会社側の説明によれば、今回の好成績は極めて取引量が多かったことが原因であり、今後このような状況が継続する見込みはほとんど無いとのことだ。
SECに詐欺容疑で訴えられているゴールドマン・サックスは、第1四半期の前半で少なくとも1億ドルの利益を上げ、後半で2500万ドルの利益を上げている。SEC(米証券取引委)の訴えで分かることは、ゴールドマン・サックスのマーケット・メーカーとしての役割に不審な点がある。ギャリー・コーン氏(ゴールドマン・サックス社長)によれば、今回の成績が達成できたのは顧客から得た注文を、特に債券、為替、そして商品部門で極めて効果的にトレードすることができたのが原因となったようだ。
シティグループは、時おり大きな損を…

景気回復に縁の無いカリフォルニア

イメージ
全米50州の中で48の州政府が赤字状態だ。特にカリフォルニアの財政難が深刻であり、まるでギリシャのようだと言われているから、連邦政府からの救済が無ければ破綻してしまう。
下記が、カリフォルニア州が直面している問題だ。
・昨年度行った大幅予算削減にもかかわらず、カリフォルニアには200億ドルの赤字予算がある。
・もし連邦政府からの援助を得ることができないと、シュワルツェネッガー州知事は、デイケア・センターなどの主要プログラムを少なくとも6つ打ち切らなくてはならない。
・2万3000人の公立学校の教師が暫定解雇通知を受け取った。
・200億ドルの赤字予算の他に、短期ローンの支払いや他の利子の支払いが2000億ドルほどある。
・S&PはカリフォルニアをA-に格下げし、全米で最低の格付けとなった。
・圧倒的に少ない緊急医療施設。カリフォルニアには、100万人に対して7つの緊急医療室しかなく、全米で最低のレベルだ。
・過去23年間で、カリフォルニアが建てた大学は1校、そして監獄は23だけ。
・投獄されている不法滞在者のために、カリフォルニアは毎年8億5900万ドルを使っている。
・山家事、山火事防止のために、カリフォルニアは毎年5億ドルが必要。
・今年も干ばつが予想され(4年連続)、農作物が心配される。
・全米で最も失業率が高い7つの市は全てカリフォルニア州にある。(エル・セントロ氏の失業率は27.3%)
・2月だけで、カリフォルニア州には約7万件の住宅差し押さえがあった。(全米で最高)
・ギリシャと同様に、カリフォルニアは紙幣を印刷することはできない。


シュワルツェネッガー州知事


(情報源:http://www.freerepublic.com/focus/f-news/2511822/posts

ヌードを3Dで?

イメージ
5月14日(金)、プレイボーイの3D版が発売になる。最近人気の3D映画からヒントを得、低迷する雑誌の売上を、何とかして向上させようということらしい。(2006年、プレイボーイの出版数は350万あったが、今日の数値は半数以下の150万だ。)
3Dだから、とうぜん雑誌には3Dメガネが付いてくる。はたしてどの程度の売上になるかは分からないが、大人たちが変なメガネをかけてヌード写真を見ている姿は、おそらく奇妙な光景となるだろう。
掲示板の書き込みを見てみよう。
・今日の世の中で、いまだに雑誌を買う人がいるのが信じられない。(BikesBeautiesMagさん)
・3Dにしたとしても雑誌の売上には大して影響しないと思う。それよりも、プレイ・ガールの3Dというのはどうだろうか?何となく怖い感じがする。(catastrophecathyさん)
・3Dにするより、プレイボーイはiPad上で購読可能にした方が良いと思う。(Man the Middleさん)
・インターネットには無料のヌードが溢れている。それなのに、まだ150万部も売れているというのが信じられない。(woolwvさん)
・プレイボーイがまだ出版されているとは知らなかった。(99gmcさん)
・もし3Dにするならハスラー誌の方が強烈だと思う。(ltTollsForTheeさん)
・インターネットで見れるものと比較すると、プレイボーイは、あまりにもおとなしすぎる。雑誌が生き延びるためには、内容を、もう少し卑猥にする必要があると思う。(brucetonさん)
・飛び出す絵本の方が、もっと良いアイディアだと思う。(iceloadさん)



(写真:USA TODAY)


(情報源:http://www.usatoday.com/money/media/2010-05-11-playboy-3d_N.htm

不満だらけの米国庶民

米国経済は回復している、とアナリストたちは言うが、庶民にはなかなか信じることができない。膨大な救済資金を受け取った企業の幹部たちは、相変わらず高額なボーナスを受け取っているが、庶民には腹立たしいことが嫌になるほどある。いくつか見てみよう。
・9.9%という数値が示すように、米国の失業率は高い。フルタイムで働きたいがパートの職しか見つからない、という不完全雇用者を含めると、米国の失業率は17.1%になり、とにかく良い仕事が簡単に見つからない。
・高失業率だから、当然の結果として低所得者が増えている。農務省の発表によると、3940万人(史上最高)に及ぶ人たちが政府からフード・スタンプ(食料配給券)を受け取っている。正に、多数の人たちは、政府からの援助が無ければ食品も買えない状態だ。
・差し押さえになる住宅が相変わらず増え続けている。RealtyTrac社よれば、今年の終わりまでに差し押さえとなる住宅数は450万件が推定される。
・高失業率、差し押さえになる住宅数の上昇で、「テント・スラム」が見られるようになった。


(BBCニュース:テント・スラム)
・2010年第1四半期、食品の値段が6.2%上がり、特に低所得者たちの暮らしが更に苦しくなった。
・アメリカが抱える巨額な赤字を考えれば、税金が大幅に引き上げられるのは時間の問題だ。
・金融危機を作り上げた企業は、連邦政府からの救済資金のお陰で生き延びただけでなく、経営陣は今日も高額な年俸を楽しんでいる。
他にも医療問題、移民問題、と庶民には腹立たしいことがある。政治的に解決することになるわけだが、民主党にも共和党にも失望している人が多いから、アメリカには今こそ真のリーダーが必要だ。


(情報源:12 Reasons Why Millions Of Americans Are Incredibly Angry About The State Of The U.S. Economy

強気?弱気?

イメージ
ストリート・ドット・コムのオンライン意見調査:
質問: あなたは今週のマーケットに、どんな姿勢で臨みますか?
回答:
強気 47.64%(810票)
弱気 38.47% (654票)
中立 13.88% (236票)
どのセクターが買われると思いますか、という質問に対する回答で一番多いのは、金や銀などの貴金属(21.52%)。売られそうなセクターで最も回答が多かったのは、19.11%の銀行だ。

下は、金に投資する上場投信、SPDR Gold Shares (GLD)の日足チャートだ。


そして下は、昨日少し説明したポイント・アンド・フィギュア・チャートになる。


最近発せられた買いシグナル(1)は114ドル、そして次の買いシグナル(2)は120ドルになる。

たまにはポイント・アンド・フィギュア・チャートを見てみよう

イメージ
フィボナッチマンさんが、「なんかいろいろ」と題して、S&P500ブリッシュパーセント指数を挙げています。


S&P500ブリッシュパーセント指数
ブリッシュですから強気指数と訳すことができますが、現在の数値は上のチャートで分かるように、強気は61.40%です。言い換えれば、S&P500指数に属する銘柄の61.40%が強気ということですが、いったいどういう意味でしょうか?
S&P500強気%指数が示しているのは、ポイント・アンド・フィギュア・チャート上に買いシグナルが出ている銘柄が何パーセントあるかです。ですから、S&P500に属する銘柄をポイント・アンド・フィギュア・チャートで一つ一つ調べると、今のところ61.40%に買いシグナルが出ています。
マイクロソフトの日足チャートを見てみましょう。


ファンダメンタル要素は無視して、単にこのチャートだけで判断した場合、マイクロソフトは買いでしょうか?それとも売りでしょうか?MACDは既に売りを発しています。しかし、200日移動平均線を割った後、目立つ尻尾を作って回復ラリーを展開しましたから、更にラリーが継続する可能性もあります。
ここで参考になるのがポイント・アンド・フィギュア・チャートです。


マイクロソフトのポイント・アンド・フィギュア・チャート
Xが上げ、○が下げを表します。


簡単に説明しましょう。
① 19ドル50セントで買い
② 21ドルで買い
③ 次の買いシグナルは32ドルです
④ もし27ドルをつけたら売りです
一般的なチャートではありませんが、ポイント・アンド・フィギュア・チャートは米国株式史で、もっとも古いチャートだそうです。

あなたならどうする?

イメージ
こういうメールがあった。
「私のケーブルテレビ会社はComcastです。基本パッケージを申し込んだので、見ることができるチャンネルは本当なら25ほどなのですが、会社側のミスで150チャンネル見ることができます。もちろん、申し込んだのは基本パッケージなので、料金は基本パッケージ料金しか払っていません。このまま黙って150チャンネルを楽しむべきでしょうか、それとも正直に会社側へ連絡するべきでしょうか?」 匿名さん
あなたなら、どうするだろうか?オンライン意見調査の結果はこう出ている。
・会社には知らせない 54%
・会社に知らせる 12%
・知らせる知らせないはどうでもよい。Comcastはいい加減な会社だ。 34%
総回答数 572(金曜時点)
ついでに掲示板も見てみよう。
・ 「実は私にも同じことが起きました。さっそくComcastに電話したら、そんなことは有り得ない、という返事だったので基本料金で豪華パッケージを楽しんでいます。」(Raekwon)
・ 「仮に豪華パッケージを申し込んだとします。あなたは、本当に150チャンネルあるかどうか調べますか?もし、2、3チャンネル足りなかった場合、Comcastはそのことを、あなたに教えてくれると思いますか?」(TheBusDriverさん)
・ 「基本パッケージを申し込んだ、とカン違いしているだけで、ある一定期間後に自動的に豪華パッケージに切り替わる、という例もありますから会社側に知らせた方が良いと思います。」(Im Just Sayingさん)
・ 「知らせた方が良いと思います。もし故障が起きた場合、あれ豪華パッケージだったのですか?などということになると面倒です。」(Loiasさん)





(情報源:http://consumerist.com/2010/05/comcast-is-giving-me-more-channels-than-i-pay-for-do-i-tell-them.html

強力な反発ラリーの様子

誤発注ということで、NYSEとNASDAQは2時40分から3時までのトレードの一部を取り消すことになった。
報道されているように、取り消し対象になるのは、2時40分直前に執行された株価より60%以上かけ離れた株価で執行されたものだけになる。取り引きがキャンセルされた銘柄リストと、該当する株価は下記のサイトで見ることができる。
http://www.businessinsider.com/henry-blodget-heres-a-list-of-the-stocks-in-which-nasdaq-is-cancelling-trades-2010-5
暴落の後、マーケットは急ピッチで回復した。下の動画は、1000ポイント安のダウ指数が、ほんの数分間で450ポイント安まで戻ってしまう様子が映し出されている。画面右下の数字がダウ指数だ。
(出演している男性はジム・クレーマー氏(マッド・マネー)だが、P&Gがとんでもない安値がついているのを見て、「買え、買いだ」と声を高めている。)












大荒れのNY株式市場

イメージ
マーケットが荒れている。先ず、下は火曜のブログに載せたS&P500指数の日足チャートだ。


そして、こう記した。「マーケットは今のところ上昇する50日指数移動平均線(EMA)に支えられている。もし、ここが崩れてしまうと、次は38.2%の値戻しレベル(2月の安値から4月の高値で測定)が試されそうだ。」
今日、木曜の様子を見てみよう。(大引けまで約1時間時点)

単に38.2%の値戻しレベルを割っただけでなく、50%、そして61.8%も割ってしまった。更に、瞬時200日指数移動平均線(EMA)をブレイクダウンしたが、そこで一転反発となった。
次に、乱高下の様子をダウ指数で見てみよう。

(15分足)
凄まじい動きだ。今日の高値は10,879.76、安値が9869.62だから1000ポイントを超える値幅だ。
テクニカル・アナリストとして有名なジョン・マーフィー氏は、こう書いている。「ヨーロッパの問題が、ついにアメリカを直撃した。今日の大幅急落は、単なる厳しい調整なのか、それとも調整以上のものかは2月の安値がサポートになるかどうかが一つの決め手になる。」



(チャート:www.sentimentrader.com)
上のチャートには、マーケットの買われ過ぎ/売られ過ぎ状態が示され、明らかにマーケットは売られ過ぎだ。金曜のマーケット開始前には注目の米雇用統計が発表されるから、どんな寄付きになるかが興味深い。


円満な結婚生活を約束する毛布

「Better Marriage Blanket」というのが毛布の名前だ。
何が違うのか?
軍でも採用されているカーボン・ファブリックを使用しているから、毛布の中で「おなら」をしても、隣に寝ている妻が臭いに襲われることはない。正に、カーボン・ファブリックが、強力なフィルターになっているわけだ。


そろそろ夏休み

イメージ
cnn.comに、こういうオンライン意見調査があった。
質問:今年の夏休みには、どんな計画をしていますか?
もう、そんな季節か。学校は今月で終わり子どもたちは来月から夏休み。夏季休暇を楽しみにしている会社勤めの人たちもいることだろう。
回答を見てみよう。
・ 低予算の旅行を計画している  35%
・ 贅沢な旅行を計画している  16%
・ 今年は夏季休暇を取らない  31%
・ 夏休みの計画はこれから  17%
総回答数: 9532(水曜時点)




(情報源:http://money.cnn.com/POLLSERVER/results/51384.html

ヨーロッパに続け!?

イメージ
またしてもギリシャが売り材料となった。マーケット終了まで、あと1時間と少々あるが、下が現時点におけるS&P500指数の日足チャートだ。


下げ幅は2.5%を超え、マーケットは今のところ上昇する50日指数移動平均線(EMA)に支えられている。もし、ここが崩れてしまうと、次は38.2%の値戻しレベル(2月の安値から4月の高値で測定)が試されそうだ。
MACDをチャートに入れてみよう。



1の円で分かるように、MACDはクロスしているから、これを売りシグナルと解釈した人が多いことだろう。頭に入れておきたいのは、2の円で示したように、MACDラインのゼロライン割れが次の売りシグナルになる。
気になるのは、このチャートだ。


iShares MSCI EAFE Index (EFA) 日足
iShares MSCI EAFE Indexは、ヨーロッパ、オーストラリア、そしてアジアの大型株に投資するETFだ。見てのとおり、先ず1のMACDクロス、そして2で分かるようにMACDラインはゼロラインを割ってしまった。ついでに言えば、3のローソク足は決定的に200日指数移動平均線を割り、長期アップトレンドが崩れた可能性がある。ということで、S&P500指数も、ヨーロッパの後を追うことになるかもしれない。

フォトジャーナリズム

イメージ
アフガニスタンの4月(全43枚)
Afghanistan, April, 2010

メキシコ湾の原油流出(全32枚)
Oil spill approaches Louisiana coast

汚れた海を完全にきれいにするのは無理な話だが、BPに原油分散剤を提供しているというニュースで、Nalco Holding Co.(NLC)が注目された。下が日足チャートだ。

長い上下のヒゲで分かるように乱高下の一日となった。出来高は大きく突出し、通常の約19倍だ。
60分足チャートも見てみよう。

今のところ61.8%の値戻しレベル(4月29日の安値から5月3日の高値で測定)に支えられている。さて反発するだろうか。火曜の動きに注目してみたい。

ゴールドマン・サックスの最高経営責任者が辞める確率はどれくらい?

イメージ
詐欺の疑いで米SECに訴えられたゴールドマン・サックスだが、intrade.comは早速こんな賭けをしている。


質問: 2010年12月31日までに、ロイド・ブランクフェイン氏は、ゴールドマン・サックスの最高経営責任者職から退くでしょうか?
28.0という数値が示すように、人々は、その可能性は28%だと思っている。下がチャートだ。


ということで、氏を辞任に追い込むのは難しいようだ。

(情報源:http://www.intrade.com/