週末のニュースレターから

(一部抜粋)

金曜の最も大きな話題は米SECに訴追されたゴールドマン・サックス(GS)だ。

「米SECがゴールドマンを訴追、サブプラ関連証券めぐる詐欺容疑で」 (ロイターのヘッドライン)

そして、下がGSの日足チャートだ。


終値: 160.70 (-12.79%)

出来高: 102,044,993 (最近3カ月の一日の平均出来高:13,669,400)

大陰線の見本のようなローソク足だ。一時的に株価が戻した場合、壊れたトレンドライン付近がレジスタンスになる傾向がある。

30分足を見てみよう。



訴追ニュースが発表され、GSは膨大な出来高を伴って、特大陰線(1)を形成した。この大陰線がレジスタンスゾーンだ。

ジョン・マーフィー氏(stockcharts.com)は、こう書いている。

金融銘柄は、マーケットの先行指標であり、ここ一年間マーケットを先導してきた。そして金曜、金融セクターはマーケット下げの要因となった。下のチャートが示しているように、Financial SPDR (XLF、金融銘柄に投資をしているETF)は、大きな出来高を伴って3.6%の下落となった。重要なのは下げ率ではなく突出した出来高だ。金融セクターだけに限らず、マーケットは休むことなく、2カ月間上げ続けていただけに、一時的な調整が心配されていた。そして金曜、この予想されていた一時的な下げ相場が始まった可能性がある。もし、これが短期的な調整なら、XLFは1月の高値付近がサポートになるだろう。そこには、2月から4月のラリーで測定した、38.2%の値戻しレベルも走っている。XLFが、このレベルを割らないかぎり、この下げは一時的なプルバックと結論することができる。





TheStreet.comのオンライン意見調査:

質問: あなたは今週の相場に、どんな姿勢で臨みますか?

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・強気 53.37% (475票)

・弱気 36.74% (327票)

・中立 9.88% (88票)

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