株は先を見越す一例

先ず、もう一度トム・ライドン氏(ETFTrends.com)の言葉を引用します。

「景気が上向きになり始め、以前のような倹約ムードが消え、人々は娯楽、例をあげれば映画、レストラン、旅行などに金を使い始めた。こんな状況だから、企業も、広告に使う金が増えている。」

こういうオンラインの意見調査(CNN)を見つけました。

質問: あなたは、最近どんな物を買いましたか?

回答:

・買った物は生活必需品だけ  49%

・生活必需品だけでなく高額でない商品やギフトを買った  36%

・生活必需品の他に高価な大型商品を買った  15%

総回答数:7461(日曜の午前時点)


世論調査会社ギャラップは、こう報告しています。「3月の個人支出は去年の同時期を7%上回り、気候やイースターなどを考慮したとしても、個人支出に大きな回復が見られる。」



(データ:ギャラップ社) 

上のグラフには、2008年1月から、2010年3月までの個人支出(一日平均)が示されています。2008年を見てみると、106、114というように、100ドル台の数字が目につきます。しかし、2009年と今年ここまでの数字を見ると、ほとんどが60ドル台の数字ですから、回復しているとはいえ、まだまだ以前のような勢いはありません。

では、デパート、ディスカウント店、衣料品店などの小売銘柄は買いでしょうか?




上は、小売銘柄に投資をする上場投信、Retail HOLDRs (RTH)の日足チャートです。明らかに、投資家たちは先を見越して、既に買っています。

入れてある2本の移動平均線は、13日と50日の指数移動平均線(Exponential Moving Average)です。最近の動きで分かることは、13日指数移動平均線がサポートになっていますから、株価がこの移動平均線に戻したあたりで買いを計画している人たちがいることでしょう。





ですます調の文章を書くのは難しいですね、、、


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