こんなやり方で本当に儲かるの?

月曜は祭日、ということでアメリカは連休の週末です。ウォールストリート・ジャーナルにブログのセクションがあるのですが、こんなやり方で本当に儲かるのだろうか、と疑ってみたくなる株の売買方法が載っていました。

「4X2システム」と名付けられた手法なのですが、やり方は日足チャートだけあれば、簡単に実行することができます。

・株が4日連続で下がったら4日目の終了間際に買う。

・手仕舞い方法は、株が2日連続で上がったら二日目の終了間際に売る。

下が掲載されていた、2008年10月時点におけるグーグルの日足チャートです。


(チャート:blogs.wsj.com)

赤が陰線、白が陽線です。

・4日連続で下がった1の大引け間際で買い。

・二日連続で上昇した2の大引け間際で売却。(結果は+10.1%)

思い出してほしいのは、2008年と言えば金融危機の真っ只中、株を買おうなどという雰囲気ではありませんでした。

この手法は、ナスダック100指数に属する銘柄を使って、1992年から2009年までバックテストされています。

・総トレード回数  8675回

・一回の平均利益  1.25%

・勝率  65.6%(5688回)

・敗率  34.4%(2987回)

下が各年の成績です。

(blogs.wsj.comから)

97年から99年のブルマーケットでは素晴らしい結果が出ています。興味深いのは、2000年、2001年、2002年、そして2008年の下げ相場でも利益を上げています。

この「4X2システム」を紹介したのはジェームズ・アルトアッシャー氏。オリジナルは下記をクリックしてください。



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