逆張り専門家に魅力的な東京株式市場

マーク・ファーバー氏と言えば超悲観論者として有名だ。氏のホームページにアクセスすると、先ず、こんな絵が目に飛び込んでくる。



(gloomboomdoom.com)

正に、徹底した悲観論者だ。

ウィキペディアは、ファーバー氏をこう説明している。

「1987年のニューヨーク株式市場の暴落を予見・警告していたことで有名になった。その後に引き続いて日本の株式市場のバブルについても、日経平均株価は8,000円まで下げないとバブル崩壊は終焉しないと述べていたが、実際その通りに日経平均株価は39,000円台から2003年4月に8000円割れとなった。」

ファーバー氏が日本株の買いを推奨している。要点を極めて簡単に言うとこうなる。「日本株は割安であり、多くの投資家から無視されている。逆張り専門家の目で見れば、日本の株式市場はパーフェクトな投資対象だ。」

具体的に、ファーバー氏はどの銘柄を買うかについては記されていなかったが、アレクサンダー・グリーン氏(investmentu.com)はこう述べている。

株を良いタイミングで買いたければ、その銘柄が皆から無視されている時に買うべきだ。日本の株式市場は、世界で最も割安な市場の一つであり、日本株に興味を持つ人たちは少ない。もちろん、これは投資家には嬉しいニュースだ。

日本株を買う理由は三つある。

・かつてレーガン大統領の新政策がマーケットをジャンプスタートさせたように、今日の日本には、新しい政治が開始されようとしている。

・日本の消費者には膨大な現金(預金)がある。一旦この現金が株式市場に向かい始めれば、マーケットは飛躍的に上昇する。

・東京市場が動き始めれば、ミューチュアルファンドやヘッジファンドの資金も日本へ流入する。

グリーン氏は、二つの上場投信を米国の投資家に奨めている。

・iShares MSCI Japan Index ( EWJ): 日本の大型株専門の上場投信

・WisdomTree Japan SmallCap Dividend Fund ( DFJ):日本の小型株専門の上場投信






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