守りを固めよう

思っていたとおり、ジム・クレーマー氏はマッド・マネー(株番組)で、オバマ大統領の発表した金融規制案に触れた。

またしても、銀行が大統領によって攻撃された。お陰で好決算発表に水がさされ、上がるはずのマーケットが、反対に崩れてしまった。

銀行の規制は、単に無意味なだけでなく、資金を必要とする企業を傷つけるだけだ。金融危機を作り出したのは大手投資銀行ではなく、住宅ローン・ブローカーとAIGのような保険会社だ。

しかし、大統領の銀行への執拗な攻撃が続くかぎり、私たちは大統領のレーダー網に入っていない安全な株に投資をすることで守りを固める必要がある。

ということで、クレーマー氏は、守備用銘柄として、こんな地味な名前をあげている。(チャートは全て日足)



ゼネラル・ミルズ (大手食品会社)

高値圏で横ばいが続いている。トレンドは上げ方向だから、基本的には、ブレイクアウトが狙えるパターンだ。




プロクター・アンド・ギャンブル (P&G)

以前の横ばいゾーンの下辺が抵抗線になっている。




ブリストル・マイヤーズ (製薬)

サポートラインに接近中。




コカコーラ

サポートゾーンのテスト中だ。一転反発したとしても、頭上には下降するトレンドライン、それに抵抗線が控えている。




ペプシコ (ペプシコーラをはじめとする飲料食品会社)

ギャップ(窓)が壁になってしまった。


ということで、強いて言うなら、ゼネラル・ミルズが上放れできるかに注目してみたい。


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