週末のニュースレターから

(一部抜粋)

コメント:

・ 「ここまでの決算を振り返ると、予想以上に良かった内容にもかかわらず、売られてしまった大型銘柄が目立つ。」 --- ドナルド・セルキン氏(National Securities)


S&P500指数に連動する、SPYの日足チャートに移ろう。


またしても膨大な出来高を伴って、SPYは大陰線を形成し、中期トレンドを見る50日移動平均線を決定的に割って終了となった。逆指標として有名な、プット/コール・レシオ指数は、かなり高いレベルに接近中だから、SPYは一旦ギャップ付近で下げ止まり反発する可能性がある。もちろん、崩れたサポートがレジスタンスになってしまう傾向があるから、マーケットの反発を利用して空売りを計画している人も多いことだろう。



プット/コール・レシオ指数(日足)


もう一つ逆指標を見てみよう。



上は、「恐怖指数」の異名を持つ、ボラティリティ指数の日足チャートだ。投資家たちが強気のとき、この指数は下がり、ここ数日間のように、投資家が弱気になるとこの指数は上昇する。木曜、金曜の極めて長いローソク足に、投資家たちのパニックぶりが顕著に表れている。言い換えれば、そろそろ一時的なマーケット反発が起きる可能性があることを頭に入れておこう。繰り返しになるが、上記したように、一時的な反発は売り手に利用されやすいことも覚えてお こう。


コメント