オバマ大統領、いよいよウォール街との戦い開始??



(S&P500指数に連動するSPYの10分足チャート)

極端に長い陰線で分かるように、NY時間の10時20分頃、突然マーケットが下げ始めた。出来高も突出し、どう見ても単なる利食いではない。

原因はオバマ大統領だった。下はstreetinsider.comからの抜粋:

オバマ大統領が、ウォール街の大幅規制案を議会に提出する。この案によれば、銀行、または銀行業務を行う金融機関は、次の行為が禁じられる。

・ヘッジファンドの経営、またはヘッジファンドへの投資。

・プライベート・エクイティ・ファンドの経営、またはプライベート・エクイティ・ファンドへの投資。

・顧客からの依頼以外の私設取引オペレーション。

もし、上記項目全てが実施されれば、ゴールドマン・サックス、JPモルガン、モルガン・スタンレー、シティグループ、バンク・オブ・アメリカなどの大手金融機関が大きな打撃を受けることになる。大統領は、「私には、ウォール街との戦いの準備は既にできている」、と語っている。


USA TODAYの掲示板を見てみよう。

・ 私は大統領の提案に賛成だ。経済に悪影響を与える、ウォール街の投機を阻止する時が来た。(ChrisAlverstein)

・ 経済危機の原因となった巨大銀行を救う必要はない。私は大統領を支持する。(Scooterglen)

・ どうやら大統領は、アメリカを潰したいようだ。(Skipper123)


ヘンリー・ブロジェット氏(Business Insider)は、こう述べている。「オバマ大統領の提案が実現したとしても、何も改善されることは無いだろう。ようするに、ヘッジファンドの経営などをしたければ、銀行という肩書きを捨ててしまえばよいだけだ。」







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