米証券取引委員会は空売りを禁止する?

空売りで知られるダグ・カシュ氏が、2010年の予想を発表しているので、早速いくつか見てみよう。

・2010年第1四半期、企業利益は+100%、そして米GDPは+4.5%の伸びとなる。しかし、S&P500指数は大して上昇することはなく、1050から1150のレンジ内で推移する。

・好調なGDPに反して、米国住宅市場、労働市場に好転はない。

・ドルの上昇が続き、2010年の最初3、4カ月間は、ドルが主要通貨の中で最も強い通貨となる。

・2010年の第2四半期までに、金は1オンス900ドルまで下落し、金のヘッジファンドを予定していたジョン・ポールソン氏は、その計画を中止することになりそう。

・インフレ対策として、中国は予想より早い3月に金利引き上げを実施する。その1カ月後には、アメリカも利上げに踏み切るだろう。

・イスラエルは、2010年の中頃までに、イランの核設備を攻撃する。

・不安な中東情勢が売り材料になるが、米国市場の下げは10%以内にとどまる。

・第2四半期の株低迷を受け、SEC(米証券取引委員会)は空売りを禁止する。

・大衆、政府からの非難にうんざりしたゴールドマンサックスは、ウォーレン・バフェット氏から協力を得て、NY証券取引所上場企業から非上場企業に変身する。



ダグ・カシュ氏





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