バンク・オブ・アメリカの明るい予想

下記は、イーサン・ハリス氏(バンク・オブ・アメリカ)が発表した、2010年の経済見通しだ。

・世界経済の成長率は+4.4%、中国は+10.1%、そして米国は+3.2%。

・インフレを心配する必要はない。

・米国株式市場は+15%。

・MSCI All-Country World Indexは20%の上昇。

・金は1オンス1500ドルを突破、原油は1バレル100ドルを超える。

・国債市場は低迷する。

・対ユーロでドル高、円高となる。


アレキサンダー・グリーン氏(investmentu.com)も、ドル高を予想する一人だ。

米国が抱える膨大な赤字、超低金利などがドル安の要因になっていたが、もうこれらの材料は古い。10年前、インターネット株は上がるしかない、と大衆の意見が完全に一方的な方向に傾いていたように、投資家たちはドルに対してあまりにも弱気だ。

今日のヨーロッパと日本を見た場合、目覚しい経済回復が展開されている、という状態からはほど遠い。こんな状況を考慮すれば、私は迷わず、ユーロや円ではなくドルを選ぶ。とにかく、ほとんどの人たちがドルのラリーを予想していないだけに、ドルはユーロに対して20%、そして円に対して15%の上昇になっても不思議ではない。



イーサン・ハリス氏(バンク・オブ・アメリカ)





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