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12月, 2009の投稿を表示しています

新年おめでとうございます!

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と言っても、カリフォルニアは、まだ大晦日のお昼前ですが、今夜は満月だそうです。


月を見ながら日本酒、と行きたいところですが、やはり暖かいカリフォルニアも冬です。変なことをして、新年早々風邪というのも嫌ですから、おとなしく家の中で飲むことにします。

さて、AAIIから発表された数字を見てみましょう。


意見調査期間は、12月23日から12月30日までです。これが質問です。
「向こう6カ月間を考えた場合、マーケットは上がる(Bullish)と思いますか、横ばい(Neutral)になると思いますか、それとも下げる(Bearish)と思いますか?
結果は見てのとおり、Bullishが49.2%(前回を11.5上回る)、Neutralが27.9%(前回を3.2上回る)、そしてBearish23.0%(前回を14.7下回る)でした。半数近い人たちが強気なのですが、sentimentrader.blogspot.comには、このような長期的に見たチャートが掲載されています。


(チャート:sentimentrader.blogspot.com)
上がS&P500指数、そして下がAAII意見調査のBearish%です。切れていない緑と赤の線は、1年平均値から、ちょうど2標準偏差乖離したところに引かれています。
明らかなのは、弱気意見が、ここまで最近減ったことはありません。単純に結論するなら、大衆は強気に傾きすぎですから、そろそろ一時的な調整に気をつけたほうがよさそうです。


(情報源:http://www.aaii.com/sentimentsurvey/index.cfm
http://sentimentrader.blogspot.com/2009/12/individual-investor-sentiment-picture.html

水曜のニュースレターから一部抜粋

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下記は、「2010年の5大リスク」と題されたコラムの要約。
1、アナリスト
ウォール街のアナリストの意見は、我々投資家を助けていると信じたいところだが、実際は大して役に立っていない。以前も述べたことだが、重要な場面、例えばマーケットの転換点を予想し警報したアナリストはほとんどいない。2008年、マーケットが下降トレンドになっても彼らは強気論を発表し続け、ほぼ大底を打った2009年の初めに、やっと弱気論を発表した。こんなアナリストたちだが、皆口を揃えたように、2010年のマーケットは強いと主張している。
2、救済資金、経済刺激策
銀行、住宅市場、自動車産業、と様々なところへ、連邦政府は膨大な救済資金をつぎ込んできた。救済資金は、単なる一時的な解決策であり、本当の回復を達成するには、企業の独り立ちが必要だ。2010年、連邦政府は、引き続き莫大な救済資金を注ぎ込むことだろう。しかし、この資金がストップするようなら、株式市場は低迷することになりそうだ。
3、中国
力強い経済成長を展開する中国が、世界経済を救う、と言う人たちが多い。しかし、この意見が指摘していることは、2010年、もし中国に何らかの経済問題が生じれば、世界の株式市場は大きな打撃を受けるということだ。
4、債券市場
世界の経済大国であるアメリカと日本は、まるで際限は無いといった勢いで、膨大な金額の国債を発行し続けている。もし2010年、インフレ懸念が単なる懸念ではなく実現化してしまえば、国債市場には売りが殺到する。例えば、米国の国債が徹底的に売られるようなことになれば、国債利回りに連動する住宅ローンの利子が跳ね上がるだけでなく、連銀は景気刺激型の金融政策を継続できなくなる。
5、銀行
既に日本が経験したことだが、衰えた米国銀行システムが、経済回復を大きく妨げる。バランスシートを悪影響から守るために、2010年、相変わらず銀行の貸し渋りが続く。
(情報源:http://pragcap.com/the-5-biggest-risks-of-2010



税金の有効な使い方

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助成金という名前で、米連邦政府は、様々な機関に資金を与えている。プロジェクトを更に進めるために、大学などの研究所が助成金を受け取ることが多いのだが、こんなことにも支給されていた。
・42万7824ドル(約3950万円)が、GEORGIA TECH RESEARCH CORPORATIONに、高齢者用のビデオゲーム開発費として給付された。
・麻酔された雌ネズミの性的興奮を研究するために、ダートマス大学は、9870ドル(約91万2000円)を受け取った。
・ロレイン・コリンズ氏をリーダーとするResearch Institute on Addictionsに、麦芽酒とマリファナ(併用した場合と、別々に摂取した場合)が人体に与える研究のために38万9357ドル(約3598万円)が支給された。
・22万5000ドル(約2079万円)が、空気汚染と高脂肪の食事が、いかに肥満の原因となるかの研究のためにオハイオ州立大学に給付された。
・人工知能によってジョークやユーモアを作り出すことを目的とする研究に、71万2883ドル(約6589万円)が、NORTHWESTERN大学に支払われた。

12月31日、いよいよ今年最後の株取引日だ。Bespoke Investment Groupは、こんな統計を発表している。
「1901年以来、年最後の取引日のダウ指数は、平均で0.33%の上昇率がある。全取引日の平均は+0.03%だから、年最後の上げ幅は、かなり良いと言うことができる。しかし、期間を最近25年間に限定すると、年最後の取引日のダウ上昇率はマイナス0.22%だ。」




(情報源:http://www.verumserum.com/?p=11141
http://www.bespokeinvest.com/bespoke/2009/12/last-day-blues.html

オンライン意見調査

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25日、デトロイト行きの航空機内でテロ未遂事件があったが、CNNは早速こんなオンライン意見調査を行っている。
質問:飛行機での旅行は安全だと思いますか?
回答:
・国内線、国際線とも安全だと思う  22%
・米国内線なら安全だと思う  27%
・国内線、国際線に関係なく、飛行機での旅は危険だと思う  51%
総回答数: 6555(火曜時点)




(情報源:http://money.cnn.com/POLLSERVER/results/49800.html

注目はブラジル、トルコ、南アフリカ

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ミューチュアル・ファンドで有名なフィデリティから、2010年の投資アイディアとして、長いメールが送られてきた。要点を見てみよう。
・米国失業率: リストラによる解雇、そして新規失業保険申請件数が減り始めている。更に、製造業界では、週平均労働時間が増え、労働市場が安定してきた。
・消費者: ここ2年間、貯蓄、倹約、借金の支払いを中心にしてきた米国消費者だが、いよいよ個人支出が増え始めた。

米国株
金融銘柄: 弱い金融機関は倒れ、強いものだけが生き残る。住宅市場が安定し始め、これは銀行のバランスシートに好影響だ。向こう2年間、金融銘柄には、大きな成長が見込める。
ハイテク株: 不景気に対する対処が早かったため、向こう12カ月間を考慮すると、ハイテク銘柄は好投資対象になる。
代替エネルギー: 特に太陽エネルギーに注目したい。

外国株
注目の国: ブラジル、トルコ、南アフリカ。
中国: 積極的な国家からの救済資金注入で、どの国よりも早く不景気から立ち直った。もちろん、構造成長という投資テーマがあるが、これがあとどれくらい継続するかが疑問だ。
日本: 円高で被害を受けた国際大型株ではなく、国内でビジネスを展開する小型株が狙える。

債券市場
・連銀: 今のところインフレの心配はない。連銀は、2010年に金利を引き上げることはないだろう。
・インフレ対策: 現時点においてインフレの心配はないが、もちろんインフレの可能性が0というわけではない。インフレに備えて、資金の一部を、インフレ連動債券へ回すことを勧めたい。
・不動産担保証券(モーゲージ証券):2010年3月31日、米政府はモーゲージ証券の買い取りを止める。言い換えれば、今はモーゲージ証券に投資する時ではない。

(全文はオンラインでも読むことができる。http://personal.fidelity.com/misc/framesets/iwarticle.shtml?pagename=VP0911expert2



2010年、米国で昇給を期待できる10の職業

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(money.cnn.comから抜粋)
・税理士:2、3年の大企業での経験がある税理士の需要が上昇する。
・コンプライアンス・ディレクター:会計法が改正となり、コンプライアンスの専門家の知識が重要になる。
・(銀行やクレジット会社の)顧客信用調査主任:顧客の信用分析、延滞金管理のできるスペシャリストの初任給が上昇する。
・シニア・ファイナンシャル・アナリスト:いっそう合理的な経営を実現するために、ファイナンシャル・アナリストの需要が増大する。
・ネットワーク管理者:VoIP、SaaSの普及で、ネットワーク管理者の重要性が増した。 
・情報システム・セキュリティー・マネージャー:企業のデータを守ることは、いっそう重要になる。
・システム・エンジニア:テクニカル・サポートの初任給が上がる。
・医療記録の事務員:オンラインで医療記録が入手できるようになり、インターネットの知識を有する医療記録の事務員の需要が増す。
・顧客サービス担当者:顧客サービスの重要性が見直され、経験のある顧客サービス担当者の需要が増える。
・秘書:多才な秘書を求める企業が増える。




(情報源:http://money.cnn.com/2009/12/28/news/economy/raises_2010.fortune/index.htm

彼らは、何も分かっていないのだ

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「2010年、株に投資をしない7つの理由」、というコラムを見つけた。弱気論者が書いたものだろうか?さっそく読んでみた。
・投資とギャンブルの違いが分からない人は、株に投資をしないこと。少なくとも5年間という期間を投資に割り当てることができないのなら、あなたは株式市場を避けるべきだ。
・絶妙なタイミングで株を売買できる、と信じている人は株に投資するべきではない。事実は、たとえ株のプロでも、いつも絶好なタイミングで売買することなどできない。
・大きく成長する株を選ぶことは可能だ、と思っているなら株に投資しないこと。株の情報は、瞬時に投資家たちに流れる。明日のニュースが株価を動かすわけだが、あなたには、この明日のニュースが分かっているだろうか?更に、多くの投資家は、エンロンやリーマンブラザーズを有望な銘柄と判断したが、両社とも破綻となった。
・毎年勝てるミューチュアルファンドを選ぶことができる、と思っているなら、株に投資をしないこと。1年間を振り返ってみると、マーケット以上の成績をあげることができるファンドは、たったの三分の一しかない。10年間連続で、マーケット以上の成績をあげているファンドは5%だけだ。
・アドバイザーの意見に従って投資しよう、と考えているなら、株に投資してはいけない。データによれば、アドバイザーを使ったからといって、優れた結果を得られるという証拠はない。
・アドバイザーの間違いで損をした場合、法の力を借りることで、資金を取り戻せる、とカン違いしている人は株に投資をしないこと。
・株で大きく当てよう、と計画している人は、株に投資をしてはいけない。

コラムを書いたのいは、「The Smartest Investment Book You'll Ever Read: The Simple, Stress-Free Way to Reach Your Investment Goals」、という長いタイトルの本を書いたダニエル・ソリン氏だ。
2008年の夏、ソリン氏は、こんなことを語っている。
「原油が急騰すると、アナリストたちは、一斉にエネルギー株の買いを推薦する。そして、最近の原油価格下落で、エネルギー株は終わった、と態度を一変させる。こんな人たちの言うことを聞く必要はない。彼らは、何も分かっていないのだ。」
今年も、そろそろ終わりだ。アナリストたちは、2010年の有望…

専門家の意見を聞いてみた

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L.A.リトル氏(tatoday.com)に、こういう質問をしてみた。
「WYNNは、58ドル付近がサポートになったようですが、再度68ドルに戻る確率は高いと思いますか?それとも、64ドルのレジスタンスは、かなり固いと思いますか?」
さっそくリトル氏は、チャートを使って回答してくれた。




(12月23日のマーケット終了時点)
・WYNNには、空売りされたまま、まだ買い戻されていない株が大量に残っているから、将来の買い圧力が強まる可能性がある。
・あなたが指摘したように、64ドルがレジスタンスになる可能性があるが、64ドルを達成する確率はかなり高いと思われるから、リスク/リワード的にも良い短期投資になる。もちろん、今日の安値は重要な安値だから、ここを割るようなら直ぐ損切りをしなくてはいけない。
・68ドルに戻れるかどうかは、株の回復速度、そしてマーケット全体の動きにかかっている。

thestreet.comで、最近たまたまL.A.リトル氏のコラムを見かけ、氏の分かりやすいテクニカル分析に興味を持つようになった。しばらく氏のコラムを追ってみたいと思っている。


(情報源:WYNN - does it have the juice?

仕事の合間に

寒い毎日が続いています。。

週末のニュースレターから

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(一部抜粋)
コメント:
・ 「地政学的な要素が原油価格を上昇させると思う。2010年、速いテンポで原油は1バレル85ドルに達し、2010年の前半には1バレル100ドルも有り得る。」 --- ジョン・キルダフ氏(Round Earth Capital )
・ 「強い商品関連銘柄が株式市場の原動力だ。」 --- アート・ホーガン氏(Jefferies & Co)
・ 「なぜ銀行は貸し渋っているのだろうか?理由は、現状を考慮すれば、それが最も道理にかなっているからだ。」 --- バリー・リットホルツ氏(The Big Picture)

S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。

わずかだが、SPYは抵抗線を越えての終了となった。クリスマス前日の半日マーケットだっただけに、さすがに出来高は少ない。
週足も見てみよう。

下降するトレンドラインを突破し、2007年の高値から2009年の安値で測定した、50%の値戻しレベルに挑戦中だ。

下は、moneynews.comからの抜粋:
「逆張り投資家として私が言えることは、2010年は日本の株、日本の銀行株を買うべきだ。」 --- マーク・フェイバー氏(The Gloom, Boom & Doom Report )

クリスマス

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クリスマスと金曜が重なったお陰で連休だ。こんな統計がある。


(資料:Bespoke Investment Group)
クリスマスの前日と翌日のマーケットは、どう動いただろうか?上は、1984年から2008年までの、S&P500指数の結果だ。
・クリスマスの前日が上げとなる確率は64%あり、平均の上げ幅は0.21%。
・クリスマスの翌日がプラスになる確率は60%あり、上げ幅の平均は0.06%だ。

2010年は、どのセクターに投資するべきだろうか?下が大手金融機関の意見だ。

(資料:Ticker Sense)

注目はエネルギーとハイテク株。避けるのは電気、ガスなどの公共株だ。


(情報源:S&P 500 PERFORMANCE BEFORE AND AFTER CHRISTMAS
The 2010 Outlooks

リアルタイムの世界統計

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なかなか面白いです。


その他にも色々な項目があります。刻々と数字が変わる様子を下記でご覧ください。
リアルタイムの世界統計

中間選挙と株式市場

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2010年は中間選挙の年だ。
中間選挙とは、西暦偶数年の「選挙の日」に一般投票が行われるアメリカ合衆国の連邦議員その他の公職選挙のうち、4年ごとの大統領選挙と重複しない年に行われるものを指す。大統領職の一期(4年)のうち半期(2年)が経過した時点で行われるため、「中間選挙」と呼ばれる。上院議員のうちの3分の1、下院議員全員が改選となる。(ウィキペディアから抜粋)
それでは、中間選挙の年の株式市場は、どんな動きになるだろうか?

(チャート: chartoftheday.com)
上は、1950年から現在までの、年間を通してのダウ指数の平均的な動きが示されている。2の色の濃い線は、中間選挙の年だけの様子が示され、1は全ての年が含まれている。
一目瞭然なのは、中間選挙の年は、10月、11月、12月に上昇はあるが、最初の9カ月間は方向性が無い。もちろん、来年も同じパターンが繰り返されるという保証はないが、退屈な銘柄に捕まらないように気をつけたいと思う。

(情報源:http://www.chartoftheday.com/20091223.htm?T

ローラーコースター

思ったとおりの結末です!(笑)

トレードに役立つサイト

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「5つの退屈な割安銘柄」の一つとして、食品会社の General Mills(GIS)が、thestreet.comのコラムに紹介されていた。下が週足チャートだ。


3月に底を打ち、順調なラリーが展開されている。高値も更新され、何故この銘柄が割安なのだろうと思ってしまうのだが、コラムにはこう説明されている。
「General Millsは、今年14%の上昇だが、これは主要株式指数の上昇率を下回っている。General Millsの株価収益率は14だから同セクターの株よりも低く、更に、General Millsには2.8%の配当利回りもある。」
と言われても、これだけ上昇が続いている株には、やはり飛び乗りたくない。いくらで買ったら良いだろうか?ここでテクニカル分析が役立つのだが、面倒な人はfinviz.comを参照するとよいだろう。



(チャート:finviz.com) チャートの上でクリックするとチャートが拡大される
finviz.comの優れている点は、自動的にレジスタンスやサポートを表示してくれることだ。もちろん、慣れた人には邪魔な機能かもしれないが、テクニカル分析を習い始めた人には役立つことだろう。
注目は、General Millsは上昇するチャンネル内での動きが続いており、現在チャンネルの上限に接触している。明らかに、テクニカル的には買う場所ではない。このチャートに引かれている線だけを参考にすれば、買いのポイントはチャンネルの下辺だ。
為替、ヒートマップ、ニュースなどもfinviz.comにはあるから、試しに使ってみると面白いだろう。

(情報源:http://www.thestreet.com/story/10650405/1/five-boring-but-undervalued-stocks.html

年末年始の旅行プラン

皆さんは、年末年始の旅行を計画していますか?
クリスマス、年末年始の旅行に関する、こんなギャラップ世論調査結果が発表されました。
(年収が3万ドル未満の世帯の場合)
・費用の節約をしないで旅行を計画している  8%
・費用を節約しての旅行を計画している  9%
・旅行の計画は無い。しかし、景気が良ければ旅行を計画したと思う  18%
・旅行の計画は無いが、それは不景気が原因ではない  62%

(年収が3万ドルから7万5000ドル未満の世帯の場合)
・費用の節約をしないで旅行を計画している  12%
・費用を節約しての旅行を計画している  9%
・旅行の計画は無い。しかし、景気が良ければ旅行を計画したと思う  13%
・旅行の計画は無いが、それは不景気が原因ではない  66%

(年収が7万5000ドル以上の世帯の場合)
・費用の節約をしないで旅行を計画している  25%
・費用を節約しての旅行を計画している  9%
・旅行の計画は無い。しかし、景気が良ければ旅行を計画したと思う  9%
・旅行の計画は無いが、それは不景気が原因ではない  56%

(情報源:http://www.gallup.com/poll/124757/Economy-Forcing-Cut-Back-Holiday-Travel.aspx

米証券取引委員会は空売りを禁止する?

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空売りで知られるダグ・カシュ氏が、2010年の予想を発表しているので、早速いくつか見てみよう。
・2010年第1四半期、企業利益は+100%、そして米GDPは+4.5%の伸びとなる。しかし、S&P500指数は大して上昇することはなく、1050から1150のレンジ内で推移する。
・好調なGDPに反して、米国住宅市場、労働市場に好転はない。
・ドルの上昇が続き、2010年の最初3、4カ月間は、ドルが主要通貨の中で最も強い通貨となる。
・2010年の第2四半期までに、金は1オンス900ドルまで下落し、金のヘッジファンドを予定していたジョン・ポールソン氏は、その計画を中止することになりそう。
・インフレ対策として、中国は予想より早い3月に金利引き上げを実施する。その1カ月後には、アメリカも利上げに踏み切るだろう。
・イスラエルは、2010年の中頃までに、イランの核設備を攻撃する。
・不安な中東情勢が売り材料になるが、米国市場の下げは10%以内にとどまる。
・第2四半期の株低迷を受け、SEC(米証券取引委員会)は空売りを禁止する。
・大衆、政府からの非難にうんざりしたゴールドマンサックスは、ウォーレン・バフェット氏から協力を得て、NY証券取引所上場企業から非上場企業に変身する。


ダグ・カシュ氏


(情報源:http://paul.kedrosky.com/archives/2009/12/doug_kasss_20_s.html

週末のニュースレターから

(一部抜粋)
コメント:
・ 「米国経済を回復させる大きな鍵は企業による支出だ。個人消費ではない。」 --- バート・ホワイト氏(LPL Financial )
・ 「これだけ好調な株式市場にもかかわらず、多くの個人投資家たちの資金は、債券やマネーマーケット・ファンドのような、利子が確定されたものに回されている。言い換えれば、株に対する恐怖は、相変わらず消えていない。」 --- ジョン・バッキングハム氏(Al Frank Asset Management)

下記は、マイクロソフトのサーチエンジン「bing」で今年最も検索されたトップ10だ。
1、マイケル・ジャクソン
2、ツイッター
3、新型インフルエンザ
4、株式市場
5、ファラ・フォーセット
6、パトリック・スウェイジ
7、エコ・カー減税
8、ジョン&ケイト・ゴセリン
9、ビリー・メイズ
10、ジェイシー・ダガード
ということで、株式市場が第4位なのだが、CNBCは、こんなオンライン意見調査を行っている。
質問: 2009年、bingで最も検索されたトップ10の4位に「株式市場」が入りました。これが意味するのは、マーケットの最悪な事態は、完全に過去のものとなったということでしょうか?
回答:
・ 最悪な事態は去ったと思う  38%
・ まだ大底は打っていないと思う  49%
・ よく分からない  13%
総回答数: 1470

(情報源:http://www.cnbc.com/id/34482757

息を吹き返したドル その2

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金曜、ドル人気過熱を示す、こんな出来事があった。


上は、PowerShares DB US Dollar Index Bullish (UUP)の5分足チャートだ。UUPはブルファンドと呼ばれ、ドルが上がっているとき、またはドルが上昇すると思うときに買われる。
矢印で示したように、全く無い出来高で分かるように、マーケット開始直後取り引きが約40分間ストップしてしまった。何が起きたのだろうか?ウォールストリート・ジャーナルによると、最近のドル人気で、UUPの株数が足りなくなってしまったということだ。


(情報源:http://blogs.wsj.com/marketbeat/2009/12/18/bullish-usd-etf-runs-out-of-shares/

息を吹き返したドル

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相変わらずドルが話題になっている。と言っても「ドル安」の話ではなく、人々が語っているのは、最近始まったドルのラリーだ。


(米ドル指数の週足) チャートの上でクリックするとチャートが拡大される。
・以前のレンジの上辺(1)が支えになりラリーが始まった。
・下降するトレンドライン(2)を突破した。
・MACDはクロスして買いシグナルが出ている(3)。
・現在、目先のレジスタンス(4)に挑戦中。
ということで、一旦この辺で利食われて少し下げるようなら、押し目買いを狙うトレーダーが集まりそうだ。

ここで話は大きく変わる。
グーグルのブログによると、今年最もアクセス数が多かったYouTubeの動画はBritain's Got Talentに出演したスーザン・ボイルさんだった。
トップ5は下記を参照して欲しい。
What you watched and searched for on YouTube in 2009

ちょっと一息

さて、仕事に戻ろう!

ますます人気上昇の上場投信

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皆さんは、グーグルの「ファスト・フリップ」を、お試しになっただろうか?
オンラインで、雑誌やニュースを簡単に早く読もう、ということを目的に、私たちは3カ月前に「グーグル・ファスト・フリップ」を開始した。まだ実験段階だが、予期していたように、より便利にすれば、人々はオンラインで雑誌や新聞の記事を読むということが確認できた。(The Official Google Blogから抜粋)

株の話に移ろう。下は、木曜に報道された、マーケット関係者のコメントだ。
・ 「今年は上場投信(ETF)が大成功だ。11月末時点、ETFが運用する資金は史上最高の7510億ドルに及び、前年度の額を54%も上回っている。更に、ここ一年間で、ETFの数も716から819に増えた。」 --- トム・ライドン氏( ETFTrends.com)
・ 「下げで始まった今朝のマーケットが示しているのは、米国投資者の心理状態だ。マーケットには、まだ数多くの不安材料があることを考えれば、投資者たちが先行きを心配しても仕方がない。」 --- バーナード・ビール氏(M.R. Beal & Co)
・ 「マーケットにエネルギーが戻って来た。しかし、大打撃を受けただけに、そう簡単に元どおりになることはない。失業率は来年がピークになり、連銀も0%金利政策をやめることが考えられるから、ドルが強くなることだろう。」 --- デービッド・ワデル氏( Waddell & Associates)
・ 「大した経済回復は期待できないと思う。なぜなら、ここまでの個人消費を見る限り、米国消費者には経済を大きく好転させるだけの力は無い。」 --- ジム・バード氏(Plante Moran Financial Advisors)





(情報源:http://googleblog.blogspot.com/2009/12/more-great-new-sources-to-discover-in.html
http://finance.yahoo.com/news/Stocks-fall-as-dollar-gains-apf-2002806456.html?x=0&sec=topStories&pos=main&asset=&ccode=

格上げ/格下げ

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毎日、様々な銘柄が格上げ、格下げされる。例えば今日のリストを見てみると、ドイツ銀行が、Charles Schwab(証券会社)を「買い」に格上げしている。下が日足チャートだ。(水曜のマーケット終了2時間前時点)


買い手が集まり、長い陽線が形成されているが、格上げを迷惑に思った人もいたことだろう。理由は下のチャートだ。

Charles Schwabは、レンジの下辺に接近中だったから、格上げのお陰で買値を変更した人も多かったことだろう。

US Steel は、KeyBancによって「買い」に格上げされた。

US Steelの日足
レジスタンスゾーンが迫り、そろそろ利食われる可能性がある。

クレディ・スイスは、Edison Internationalを「ニュートラル」に格下げした。

Edison International (日足)
一先ず、以前のレジスタンスがサポートになった。ここを割ったとしても、上昇するトレンドラインには、買い手が待っていることだろう。

そろそろクリスマスですね

この時期になると思い出すのは、やはり山下達郎さんのこの曲です。

狙いはクリスチャン

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こういう上場投信(ETF)が登場した。
・ FaithShares Catholic Values Fund (FCV)
・  FaithShares Methodist Value Fund (FMV)
・ FaithShares Christian Values (FOC)
一番上から、カトリック教徒向け、メソジスト教徒向け、そして一般クリスチャン向けのETFだ。
それぞれのETFは、約100の企業に投資をし、マイクロソフト、グーグル、スターバックスなどのお馴染みの銘柄が含まれている。一般のETFとの違いは、アルコール、タバコ、ギャンブル、アダルト産業、武器に関連した企業の株は買わないことだ。
まだ取引は始まったばかりだが、人気の方はどうだろうか。下は、今日の微々たる出来高だ。
・ FaithShares Catholic Values Fund (FCV): 700株
・  FaithShares Methodist Value Fund (FMV): 400株
・ FaithShares Christian Values (FOC): 500株

宣伝不足だろうか、それとも、単にアイディアが悪かっただけだろうか?





(情報源:http://www.dailyfinance.com/2009/12/11/etfs-get-religion-new-faithshares-funds-target-christian-denomi/
http://seekingalpha.com/article/177489-etfs-find-jesus-faithshares-launches-three-christian-values-etfs

バンク・オブ・アメリカの明るい予想

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下記は、イーサン・ハリス氏(バンク・オブ・アメリカ)が発表した、2010年の経済見通しだ。
・世界経済の成長率は+4.4%、中国は+10.1%、そして米国は+3.2%。
・インフレを心配する必要はない。
・米国株式市場は+15%。
・MSCI All-Country World Indexは20%の上昇。
・金は1オンス1500ドルを突破、原油は1バレル100ドルを超える。
・国債市場は低迷する。
・対ユーロでドル高、円高となる。

アレキサンダー・グリーン氏(investmentu.com)も、ドル高を予想する一人だ。
米国が抱える膨大な赤字、超低金利などがドル安の要因になっていたが、もうこれらの材料は古い。10年前、インターネット株は上がるしかない、と大衆の意見が完全に一方的な方向に傾いていたように、投資家たちはドルに対してあまりにも弱気だ。
今日のヨーロッパと日本を見た場合、目覚しい経済回復が展開されている、という状態からはほど遠い。こんな状況を考慮すれば、私は迷わず、ユーロや円ではなくドルを選ぶ。とにかく、ほとんどの人たちがドルのラリーを予想していないだけに、ドルはユーロに対して20%、そして円に対して15%の上昇になっても不思議ではない。


イーサン・ハリス氏(バンク・オブ・アメリカ)


(情報源:http://pragcap.com/merrill-lynchs-bullish-2010-outlook-a-bubble-in-pessimism
http://www.investmentu.com/IUEL/2009/December/why-the-dollar-will-soar-in-2010.html

ミューチュアルファンドを正しく理解しよう

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こういうジョークを見つけた。
・割安株専門ファンド: ミシンやタイプライターの会社へ投資するファンド。
・ウルトラ・ファンド: レバレッジが徹底的に利用されているファンドのこと。
・グローバル成長株ファンド: 最も過熱している国の株式市場に投資するファンド。
・プレミアム・ファンド: 割高株を中心に投資するファンド、または、やたらと手数料の高いファンド。
・エコファンド: そんなものは有り得ない。騙されやすい人から金を取るファンドのこと。
・ 分散型ファンド: 基本的に株式指数に連動するものを買って、ファンドマネージャーは、単にゴルフをしているだけのファンド。
・バランス・ファンド: 株式市場と国債市場の成績に追いつかないファンドのこと。
・クオンツ・ファンド: 成績が良いときはファンド・マネージャーの手柄となり、成績が悪いときはコンピュータの責任となるファンドのこと。
・改善型ファンド: 聞いたこともない金融派生商品に投資するファンド。





(情報源:http://thereformedbroker.com/2009/12/14/decoding-fund-brochures/

あなたは連銀を信用できますか? はい 24%

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CNBCの意見調査から
・今年のクリスマスの買い物予算は、去年の額を10.5%ほど上回る。しかし、中産あるいはそれ以下の階級の人たちは予算を減らすと答えているから、予算を増やすのは裕福な人々に限られている。
・ほぼ25%の米市民は、両党(民主党、共和党)の経済対策に賛成できない。
・50%を超える米国市民は、現在の経済状態、そして将来の経済状況を悲観視している。
・信頼を欠く金融機関: 
たとえば、連銀を信用できると答えた人は24%、そして財務省を信用できると答えた人は19%。(これとは正反対に、米軍を信頼できると回答した人は77%。)
・現在、株に投資をしていると答えた人は46%(ミューチュアルファンドや401Kも含める)。現在、株に全く投資をしていないと回答した人は42%。
・今は株に投資する良い機会か、という質問に「イエス」と答えた人は41%、「ノー」と返答した人は48%。

掲示板の書き込みを見てみよう。
・「プレゼントなどより抱擁の方が貴重です。プレゼントにお金を無駄使いするのではなく、クリスマスは家族と共に、楽しい時を過ごすことが大切だと思います。」 Facebook Userさん
・「私たちは、クリスマスの本来の意味を忘れています。クリスマス・シーズンのデパートの売上など、どうでもよいことです。」 Scott B. LaVoieさん
・「私は、予算を決めて、いつも慎重に買い物をしています。今年のクリスマスも同様です。これは多くの人たちが書き込んでいることですが、輸入品を買わないで、米国製品だけを買いたいと思っています。」 Eric Blackさん







(情報源: http://www.cnbc.com/id/34362855/
http://money.cnn.com/2009/12/14/news/economy/holiday_spending_poll/index.htm

週末のニュースレターから

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(一部抜粋)
コメント:
「テクニカル・アナリスト、それに一部のファンダメンタル・アナリストは、サポートライン、レジスタンスライン、そしてトレンドラインを利用している。これらのラインに、特別な力があるというわけではないけれども、値動きに表れた人間心理を読むことができる。私たちは、そんなに昔のことまで憶えていないから、最近のトレンドラインほど効力がある。」 --- ジェーソン・ゲップフェート氏(sentimentrader.com)

S&P500指数に連動するスパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。


またしても方向性を欠く一日となった。ストキャスティクスで分かるように、まだマーケットは、買われすぎレベルには達していない。週足チャートを復習してみよう。


下降するトレンドライン(1)、そして2007年の高値から2009年の安値で測定した50%の値戻しレベルが、相変わらずレジスタンスになっている。

TheStreet.comのオンライン意見調査:
質問: あなたは、米国株式市場に対して強気、弱気、それともニュートラルですか?
回答:
・ 強気 54.82% (108票)
・ 弱気 31.47% (62票)
・ ニュートラル 13.7% (27票)

マーケット関係者のコメントから

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・「以前のような極端な節約ムードは無くなり、消費者たちは、高級レストランに出向くようにった。」 --- ラリー・ミラー氏(RBC Capital Management )
・「3月の安値から、ここまで大きく回復してきたことを考慮すれば、マーケットには休憩が必要だ。」 --- ローレンス・グレーザー氏(Mayflower Advisors)
・「ウォール街のアナリストは、あまりに悲観的だ。本当なら、小売セクター株の買いを勧めるべきなのだが、彼らは反対に小売株を避けることを勧めている。」 --- ジム・クレーマー氏(Mad Money)
・「最近のマーケットには、はっきりとした方向性が無い。言い換えれば、今日のマーケットには、投資者たちを興奮させるような買い材料が不在だ。」 --- ロッド・スマイス氏( Riverfront Investment Group )
・「多くのトレーダーは、トレードのゴールを設定するのだが、そのゴールを達成するための計画が無い。」 --- ブレット・スティンバーガー氏(TraderFeed)
・「遅かれ早かれ最終的に金利が引き上げられることは間違いない。しかし、たとえ利上げが実施されたとしても、この上げ相場を崩すことはできない。なぜなら、皆が思っている以上に経済は強いからだ。」 --- ライアン・デトリック氏(Schaeffer's Investment Research)
・「S&P500指数は、長期レジスタンスのところで足踏み状態だが、上放れの可能性は十分にあると思う。高値を更新した後、金の利食いが続いているが、これはそう長く続くことはないだろう。」 --- ( Decision Point) 



ジム・クレーマー氏(Mad Money)

米国経済の再失速の心配は無い!?

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米商務省の発表によると、11月の小売売上高は1.3%の伸びとなり、これは予想された数値を、2倍ほど上回る好結果だった。特に目立つのは、2.8%増となった電子機器の売上だ。(marketwatch.comから抜粋)
・「米国経済回復は順調に進んでいるようだ。労働市場と個人支出が好転し始め、米国経済は再失速する、というシナリオは避けることができそうだ。」 --- トーステン・スロック氏(Deutsche Bank)
・「まだ安心することはできない。しかし、数カ月前と比べれば、個人消費は明らかに上向きになっている。」 --- ケビン・フラナガン氏(Morgan Stanley)
・「今日の数値は嬉しい驚きだ。消費者たちは金を使い始めた。個人支出の上昇は、経済回復の継続に欠かすことができない要素だ。」 --- デービッド・レスラー氏(Nomura Securities International )
・「確かに個人消費が伸びている。しかし重要なことは、これが持続するかだ。」 --- カート・ブランナー氏(Swarthmore Group)

それでは、小売売上高の内容を見てみよう。


(資料:ECONOMPICDATA   クリックすると拡大する)
一つだけ大きく目立っているのはGasoline Stationsだ。と言うことは、消費者たちはガソリンに一番金を使ったわけだ。

(情報源:http://www.marketwatch.com/story/wall-street-finds-cheer-in-consumer-linked-shares-2009-12-11
http://econompicdata.blogspot.com/2009/12/retail-sales-strong-in-november.html

7才児が語るビールの話

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・「パパは、ビールを飲めば飲むほど、ママが綺麗に見えると言っていた。」 ティムちゃん
・「ビールを飲むと、パパは眠ってしまうから好きなテレビを見ることができる。」 メラニーちゃん
・「パパもママもビールが好き。ママはパーティーでビールを飲むと服を脱いでしまう。パパは全く面白くない話だ、と言っていた。」 グレイディーちゃん
・「パパとママは、ビールを飲むと話し方が変になる。もっと飲むとキスをし始めるから良いことだと思う。」 トービーちゃん
・「パパはビールを飲むと様子が変になる。オシッコを漏らしてしまうこともあるから、あまり飲まないようにしている。」 サラちゃん
・「パパはビールが大好き。ビールを飲むほどパパはダンスが上手になる。ダンスをしながらプールに落ちたこともある。」 リリーちゃん
・「ビールを飲むと、パパはソーセージをいつも焦がしてしまう。焦げたソーセージは気持ちが悪いから、僕はビールは嫌い。」 イーサンちゃん 
・「パパのビールを犬に飲ませたら、犬は眠ってしまった。」 シャーリーちゃん
・「ママはビールを飲むとパパを怒鳴りつける。この間も、『また骨を埋めてきて!』と怒鳴っていた。僕には、何のことかぜんぜん分からなかった。」 ジャックちゃん




(情報源:http://bitsandpieces.us/2009/12/10/beer-as-seen-by-7-year-olds/

金のチャートを見てみよう

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先週の木曜、1オンス1227ドルの高値を記録して以来、金が利食われている。下は、金価格に連動する上場投信、SPDR Gold Shares (GLD)の日足チャートだ。(木曜の大引け約1時間半前)


(チャート:stockcharts.com)
先ず、上昇する50日移動平均線(1)で分かるように、アップトレンドは崩れていない。先週の高値から、確かにプルバックが続いているが、以前の抵抗線(2)がサポートになった可能性がある。更に、このレベルは、AからBで測定した半値戻しのレベルとも一致する。円で囲ったが(3)、ストキャスティクスは売られすぎレベルに入り、そろそろ反発に期待できそうだ。


CNNが、こんなオンライン意見調査を行っている。



質問: 2010年は、どの投資に焦点を合わせますか?
回答:
・アメリカ株  35%
・新興市場諸国のマーケット  16%
・国債/社債  10%
・商品市場  7%
・銀行へ預金  32%
総回答数: 31163(木曜時点)


(情報源: http://money.cnn.com/POLLSERVER/results/49548.html

二つの上場投信

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「米ドル指数が、3月以来初めて、3日連続で50日移動平均線より上で終了した。もちろん、このような指標が完全に信頼できるわけではないが、少なくとも短期的にドルの上昇に勢いがついている。」ウォールストリート・ジャーナル

株の口座しか持っていない人たちは、どうやってドルのトレードをしているのだろうか?二つの上場投信(ETF)がある。
・PowerShares DB US Dollar Index Bullish (UUP): 
Bullishというのは強気を意味するから、ドルが上昇すると思うときに、このファンドを買う。下が週足チャートだ。


22ドル付近がサポートになったようだ。株価とは反対に、MACDのヒストグラムは既に上昇が始まり、ダイバージェンスという現象が起きている。買いを試している人も多いことだろう。

・PowerShares DB US Dollar Index Bearish (UDN):
これはBearishだから、ドルが下がると思うときに買う。週足チャートを見てみよう。


29ドルの突破に難航している。株価は上げ方向、しかしMACDのヒストグラムは既に下げが始まり、これもダイバージェンスが顕著だから、ここからの買いには気をつけたい。


(情報源:http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704825504574584373807356320.html

フォトジャーナリズム

バンクーバーへ向かう聖火
全33枚
Olympic Torch Relay heads to Vancouver

グーグル悪徳業者を訴える

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インターネットには、グーグルを使ってお金を儲けよう、という広告が氾濫している。誰でも簡単に、毎日978ドルまでの収入を得ることができる、といった内容がほとんどなのだが、やはり話がうますぎる。
そして火曜、グーグルはブログ上で、詐欺師たちを訴えることを発表した。「多数の人たちが、疑わしい情報に騙されて、広告では公表されていない料金を取られている。まるでグーグルが許可したかのような広告だが、グーグルは、これらの広告を全く承認などしていない。」
ということで、グーグルは、カラフルなグーグルのロゴを使って「自宅から儲けよう」という宣伝をしていた Pacific WebWorks社を訴えた。
この広告は、オンラインのいたる所に現れ、一般的に信頼されているウェブ・サイトにも掲載されていた。Undress for Successの著者、ケイト・リスター氏は、こう語っている。
「『在宅勤務』、とオンラインで検索して得られる情報の95%以上は詐欺的なもの、あるいは、悪徳な業者のサイトにリンクされています。グーグルは単に知名度が高いだけなく、広く信頼されている企業ですから、悪徳業者によく利用されてしまいます。」
掲示板の書き込みを見てみよう。
・「私も、この広告にはうんざりしていました。在宅勤務で、簡単に直ぐ儲けられる方法などありません。グーグルの取った措置に拍手します。」 AnnaLaura Brownさん
・「99.99%、この広告はインチキだ、と思っていました。グーグルの措置に感謝します。」 Facebook Userさん
・「こんな広告は、最初から詐欺だと思っていました。とにかく、グーグルが、やっと動いてくれました。」 Lesley Donleyさん
・「このインチキ広告は何度も見たことがあります。正式にグーグルを使って収入を得る方法は、AdsenseとGoogle Affiliate Networkの二つだけです。」 Ammar Yameenさん






(情報源:http://googleblog.blogspot.com/2009/12/fighting-fraud-online-taking-google.html
http://money.cnn.com/2009/12/08/technology/Google_lawsuit_Pacific_Webworks/index.htm

オレンジ・ジュースは+83.30%

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hardassetsinvestor.comに、こういうオンライン意見調査があった。(注:この調査は2009年10月28日に開始され、現在も続いている。)
質問:2009年度、どの商品の伸び率が最高になると思いますか?
回答のトップは46.2%の票を集めた金だ。
頻繁に報道された金だけに、さすがに人気商品になったが、実際のところはどうなのだろうか?



(資料:Bespoke Investment Group)
上は今年ここまでの主な商品の成績だ。
1位: 銅 +126.70%
2位: オレンジ・ジュース +83.30%
3位: 原油 +66.50%
4位: 銀 +59.58%
5位: プラチナ +53.97%
6位: コーヒー +29.90%
7位: 金 +29.62%
冴えないのは、天然ガス(11.60%減)、トウモロコシ(17.03%減)、そして小麦(20.27%減)だ。


(情報源:http://www.bespokeinvest.com/bespoke/2009/12/bespokes-commodity-snapshot.html
http://www.hardassetsinvestor.com/index.php

住宅ローンの支払いをやめなさい!

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米住宅市場の長い低迷で、ほぼ25%の自宅保有者の住宅ローンとして借りた金額は、現在の自宅価値を上回っている。しかし、この数値は、住宅価格が大幅下落したフロリダ、アリゾナ、カリフォルニア、ミシガン、そしてネバダでは何と40%だ。
これらの人々に、ブレント・ホワイト氏(アリゾナ大学教授)は、こういうアドバイスをした。「住宅ローンの支払いをやめなさい。」無責任だ、と思われるかもしれないが、ホワイト氏の話を簡単にまとめてみよう。

住宅ブーム時代、銀行や金融業者は、借り手の収入や支払い能力をろくに調べもせずに、膨大な額の住宅ローンを許可した。頭金ゼロというローンも多かった。とにかく好調な住宅市場だったから、ローンの申し込みは殺到し、金融機関は巨額な手数料を得た。
そして事情が一変した今日、多くの人々は支払いに困っているが、銀行はローンの条件を変更して、これらの人々をなかなか助けようとしない。オバマ政権も、金融機関に住宅ローンの修正を要請したが、今のところ大した効果は見られない。
今回の金融危機で、政府は、倫理、道徳などといったことは全く問題にしないで、ウォール街を救った。しかし、住宅ローンに苦しむ人たちには、相変わらず毎月の支払いを続けることが要求されている。
住宅価格が、ブーム時代のレベルに戻るまでには、かなりの時間がかかる。特に大幅下落となった地域で、ごくわずかな頭金で買った人たちは、ローンの支払いをやめ家から立ち去ることで、家計を大きく改善することができる。
ブーム時代、35万5400ドルだったフロリダの住宅は、現在19万8000ドルになっている。ローンの支払いをやめ、そして家を借りて住めば、税金、住宅保険、住宅ローンの利息などから解放されるから、11万6000ドルほどの金を倹約することができる。




(情報源:http://moneynews.newsmax.com/streettalk/underwater_mortgage/2009/12/04/294536.html

週末のマッド・マネーから

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予想以上に良かった11月の米雇用統計に元気付けられたように、「株は、まだまだ上がる」、というのがジム・クレーマー氏の結論だ。
下のチャートで分かるように、金曜の寄り付き(1)は強かったが、けっきょく買いは続かず、冴えない終了となった。

(S&P500指数に連動するSPYの30分足)
好材料の発表で利食われる形となったが、クレーマー氏は、金曜に売った人たちは間違っていると言う。「米国経済は、生命維持装置につながった状態が18カ月ほど続いているが、いよいよ自らの力で呼吸ができそうだ。」
それでは、どんな銘柄に注目できるだろうか?
今週は、米血液学会の会議が開かれるから、クレーマー氏は、次の4銘柄を監視することを勧めている。
・Celgene (CELG)
・Allos Therapeutics (ALTH)
・Immunogen (IMGN)
・Onyx Pharmaceuticals (ONXX)

それでは、それぞれの日足チャートを載せておこう。

Celgene (CELG)
58ドル付近が壁になっている。



Allos Therapeutics (ALTH)
すぐ上に走る200日移動平均線の突破に難航している。



Immunogen (IMGN)
9ドルが目先の壁だ。



Onyx Pharmaceuticals (ONXX)
9月の終わりに開けた窓がレジスタンスになっている。

(情報源:http://www.thestreet.com/story/10639063/1/cramers-mad-money-recap-how-to-play-the-surprising-jobs-report-update-3.html

6カ月後はどうなる?

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CNNオンライン意見調査
質問: 6カ月後の米国雇用状況は、どうなっていると思いますか?
回答:
・今日より仕事が見つけ易くなっていると思う  34%
・今日より仕事が見つけ難くなっていると思う  21%
・変化は無いと思う  44%
総回答数: 16004(土曜の午前時点)




(情報源:http://money.cnn.com/POLLSERVER/results/49490.html

雇用統計の金曜

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先ず、金曜のマーケット開始前に発表された、11月の米雇用統計を見てみよう。

・非農業部門就業者数:1万1000人減 (予想 12万5000減)

・失業率:10.0% (予想 10.2%)

・時給: +0.1% (予想 +0.2%)

ということで、時給を除けば、結果は思ったより良かった。

では、株を積極的に買うべきだろうか?ダン・ベルー氏(Palisade Capital Management)は、こう語っている。「私のマーケット全般に対する姿勢はニュートラルだが、個別銘柄には良い物が残っているから、ここからは銘柄選びがキーポイントになる。特に鉄道株が有望だ。」 (そういえば、先月ウォーレン・バフェット氏が、Burlington Northern Santa Fe(鉄道)を買収するというニュースがあった。)

例として、ベルー氏はGenesee & Wyoming Inc. (GWR)を挙げている。下は週足チャートだ。(金曜大引け1時間半前時点)



抵抗線に挑戦中だ。


ここで、いきなり話は変わる。浮気でプロ・ゴルファーのタイガー・ウッズ氏が話題になっている。詳しいことは分からないが、テレビでは、飽きることなくタイガーの話題を放映している。こんな話がある。

実際にスターを雇うことは難しいから、会社のクリスマス・パーティーなどでは、そっくりさんが雇われることが多い。当然タイガー・ウッズ氏のそっくりさんもいるわけだが、今回のスキャンダルで、そっくりさんの人気はどうなっただろうか?多くのそっくりタレントを持つgigsalad.comの話によれば、今のところ、タイガーのそっくりさんがキャンセルされたのは1件だけだそうだ。




(タイガーのそっくりさん、タイガー・ウー氏。 写真:gigsalad.com)

出演料金は最初の2時間が500ドル。それから後は、1時間ごとに150ドルが加算される。



(情報源:http://www.cnbc.com/id/34274264?__source=RSS*blog*&par=RSS

http://www.cnbc.com/id/34276839

http://www.gigsalad.com/tiger_woo