今度こそ米国住宅市場は間違いなく底打ち!?

下は、高給住宅建築業者Toll Brothers Inc. (TOL)の日足チャートだ。



(水曜の大引け1時間20分前時点)

大きな窓を開け、一気に下降するトレンドラインを飛び越えた。会社側からの発表によれば、1年前と比較すると住宅の売上は落ちているが、建築契約数は42%ほど増えたという。いよいよ、米国住宅市場は底を打ち上向きになるのだろうか?

USA TODAYにこういう記事があった。

Move.comの調べによると、2010年に住宅購入を計画している、と回答した人はたったの5%だ。買いを考えている主な理由は4つある。

・住宅市場は底を打ったと思われる。

・銀行に差し押さえられた安い物件が多い。

・住宅ローンの利息が上がりそうだ。

・売りに出されている物件が大量にあるから選択肢が豊富。


掲示板の書き込みをいくつか見てみよう。

・「家を買う計画がある、と答えた5%の人たちのほとんどは、南部または西部の州に居住しているという説明が付け加えられている。私は南部の不動産業界で働いているが、たしかに住宅の売上が伸びている。連邦政府は、住宅購入で減税を受けることのできる期間を、来年の4月30日まで引き延ばしたから、住宅の売上が更に大きく上昇することだろう。」 21daysさん

・「私が貸しているマンションには、120万ドルほどの価値が数年前あった。今60万ドルで売りに出しているが、相変わらず買い手は現れない。こんな状態だから、住宅市場は、まだ底を打っていないと思う。」 Steve_Kさん

・「言うまでもなく完全な買い手市場だ。今日こんな状況で売っているのは、とにかく売るしかないという切羽詰った人たちだ。ある程度高い値段で売りたいなら、あと数年待つ必要があると思う。」 Haasenpfefferさん

・「問題は銀行だ。差し押さえた住宅を、ただ同然の値段で売っている。こんな状態では、一般消費者が満足な値段で物件を売ることができない。」 truthhasitさん






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