ジム・ロジャーズ氏の最近の言葉


「向こう10年」、と題してIndexUniverse.comがジム・ロジャーズ氏(著名投資家)の意見を載せている。氏の言葉を、いくつか引用してみよう。

・ 「バーナンキ議長は、木が全て無くなるまでドル紙幣を印刷することだろう。なぜなら、それ以外の方法を議長は知らないからだ。」

・ 「私だって皆と同じだ。ドルのこんな状態を見たら、パニックして売るしかない。」

・ 「商品は世界で2番目に大きな資産だ。投資ポートフォリオに、しっかりしたイカリが欲しいのなら、商品をポートフォリオに加えるべきだ。」

・ 「米国短期国債は、おそらく大丈夫だろう。しかし、長期国債は保有するべきではない。もしあなたが米国債専門のファンドマネージャーなら、他の職を探すことを勧める。」 


先週のコラムで、マイク・ラーソン氏(Money and Markets)は、ドルに関してこう書いている。

バーナンキ議長が明らかにしたことは、米国は金利を引き上げるつもりは、まったく無いということだ。言い換えれば、「無料ドル」パーティーはまだまだ続く。

連銀関係者、財務省関係者のコメントで、時折りドルは反発することがあるだろう。しかし、私たちには真実が分かっている。株式市場などの資産市場を活性化させ、そして大きく膨張させるという目的を達成するために、米政府は意図的にドル安政策を継続する。


ダウ・セオリー・レターズのリチャード・ラッセル氏は、こう述べている。

「もし連銀がドル安に歯止めをかけたいのなら、紙幣の印刷をやめて、金利を引き上げることができる。しかし、連銀がそれをする確率は、バーナンキ議長がリオのオリンピックで金メダルを取ることに相当する。」






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