第2の中国はベトナム

「アジアの経済回復はV字型、ヨーロッパはL字型、アメリカはU字型だ。」 --- トマス・マクマナス氏(Wells Fargo Advisors)

下は、国際通貨基金(IMF)が発表した、2010年度の経済成長率予想だ。

・中国 9%

・インド 6.4%

・米国 1.5%

・ユーロ圏 0.3%


アジア専門の投資アドバイザー、トニー・サガミ氏は、こんなことを述べている。

ベトナムが次の中国だ。ベトナムに今日投資することは、10年前の中国に投資することに相当するから、極めて魅力的な状況と言える。

ご存知のように、ベトナムは中国のように共産主義の国だが、中国の成功を見習って積極的に資本主義を取り入れている。金融改革も進み、国有だった多くの会社が次々と民営化され、ベトナムの証券取引所には多額の資金が海外から流入するようになった。

ベトナムには豊富な資源があり、歴史的に見ると、米、原油、カシューナッツ、黒コショウが主な輸出品だ。ベトナム人は勤勉であり、それに労働コストが極めて低いため、中国がベトナムへ進出している。現に、ベトナムの労働コストは中国より40%以上低いから、中国の製造業者は、これから更にいっそうベトナムに仕事を回すことになるだろう。もちろん、それはベトナムの繁栄につながるわけだ。

では、どのベトナム株を買ったら良いのだろうか?サガミ氏は、Market Vectors Vietnam (VNM、上場投信)に投資することを勧めている。




トニー・サガミ氏


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