火曜のニュースレターから

(一部抜粋します)

ダウ -185.68 -1.96%
ナスダック -40.17 -2.00%

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・ 「テクニカル的に見た場合、マーケットの疲れが、先週頃から顕著に表れ始めていた。このテクニカル的要素、そして投資家たちの警戒感が重なり、今日の急落が起きたと思う。S&P500指数が、976近辺まで下げたところで、再度買いを考えたいと思っている。」 --- スコット・レッドラー氏(T3live.com)  (火曜、S&P500指数は998.04(-2.21%)で終了した。) 

・ 「午前中のマーケットが半分ほど終わろうとしていたとき、大手銀行が危ない、という噂が流れた。こんな単純な噂で、マーケットには売り物が押し寄せる結果となった。」 --- ライアン・デトリック氏(Schaeffer's Investment Research)  (噂になったのはウェルズファーゴ銀行)


S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。



レンジの下辺(1)、そして20日移動平均線(2)を割って、SPYは長い陰線を形成して、ほぼ安値で終了した。突出した出来高(4)から、大きく膨れ上がった売り圧力を読み取ることができる。こんな下げ方だから、多くの人たちは、98付近(3)がテストされることを予想していることだろう。



上は、ニューヨーク証券取引所に上場された銘柄の、上げ銘柄数と下げ銘柄数を比較した累積チャートだ。前回(A)10日移動平均線を割ったときは、直ぐにマーケットは回復したが、はたして今回も簡単に回復できるだろうか?



上は、S&P500の強気パーセント指数だ。一般的に70(1)を超える数値は、買われ過ぎのマーケットと解釈されているから、マーケットは既に1カ月以上買われ過ぎの状態だ。円内(2)で分かるように、指数が頭打ちになり始めているから、更なる売り物に注意したい。

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