週末のニュースレターから

(一部抜粋)

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・ 「私は、まだマーケットを完全に信じることができない。今日のマーケットは、87年の春と夏を思い出させるだけに、少し不気味な感じさえする。あれだけ多くの懐疑的な投資家がいたにもかかわらず、あの時のマーケットは、好調な上げが続いていた。上昇するたびに空売っていた人もいたから、大損した人たちも多数いた。しかし、あれほど好調なマーケットだったが、突然大きく方向が変わってしまった。」 --- アート・キャッシン氏(UBS Financial Services)

・ 「こんな上げ方が続いているから、当然のことながら、私はマーケットに対して不安を感じる。何と言っても、今日のマーケットは、あまりにも政府から影響を受けすぎている。トレンドを考慮すれば、ここで売ることは考えられない。しかし、私たちは、どこに出口があるかを確認しておくことが大切だ。」 --- ゴードン・チャーロップ氏(Rosenblatt Securities)


S&P500指数に連動する、スパイダー(SPY)の日足チャートに移ろう。



見てのとおり、SPYは、以前のレジスタンスライン(1)と短期トレンドライン(2)に支えられている。繰り返しになるが、ストキャスティクス(3)は買われ過ぎゾーンに入っているから、利食いの売りものに注意しよう。




上は、逆指標として有名な、ボラティリティ指数の日足チャートだ。矢印で示したが、指数はボリンジャーバンドの下限から跳ね返って、下ヒゲの目立つ陽線を形成した。反転の可能性を示唆するローソク足だから、買いポジションがある人は、ストップオーダーを再確認してほしい。

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