たまには月足チャートも見てみよう

予想されたとおり連銀は金利を据え置き、ダウは+1.30%、ナスダックは+1.47%、そしてS&P500指数は+1.15%、と水曜のマーケットは好調だった。少し見えにくいが、下はS&P500のヒートマップだ。


緑と濃い緑が目立ち、圧倒的に上げ銘柄数が多い中、真ん中やや下に見えるコカコーラ(KO)が濃い赤で示され、1.18%も下げている。

それでは、コカコーラの日足チャートを見てみよう。


7月(1)が天井になり、コカコーラは、既に上昇するチャンネルを割っている。一般的に言えることは、もしここから反発したとしても、一旦割ってしまったチャンネルの下辺付近には売り手が待っていることだろう。

とうぜん疑問になることは、7月の高値で、利食うことは可能だっただろうか?長期チャート(月足)には、少なくとも二つの警報が出ていた。


先ず、分かりやすい壁は下降する20月移動平均線。そして、この移動平均線と重なるように、ここには50%の値戻しレベル(2008年の高値から2009年の安値で測定)も走っている。要するに、二重の壁が出来ていたわけだ。


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