ややムードが明るくなった米国消費者

米国消費者信頼感指数(8月)は、予想された47.9を上回る54.1という結果だった。もちろん、54.1と言われても、これは良い数値なのか悪い数値なのかがよく分からない。

CNNマネーは、こう説明している。

「たしかに、8月は予想を超える結果だったが、歴史的に見ればこの数値は低い水準だ。経済が堅調なら、消費者信頼感指数は90を上回り、強い経済成長が続いているときは100を超えるのが普通だ。」

それでは、この指数の内訳を見てみよう。

・向こう6カ月間を考慮した場合、雇用状況は好転すると回答した人の数は、前回の15.5%から18.4%に上昇した。

・仕事を見つけるのは難しい、と答えた人の数は、48.5%から45.1%に減った。

・個人所得の上昇を予想する人の数は、10.1%から10.6%に増えた。

・向こう6カ月間で、商況(ビジネス景況)が好転すると答えた人は、18.4%から22.4%に上昇した。これとは反対に、商況は悪化するだろうという回答は、前回の19%から15.8%に減少した。

コンファレンス・ボード(ビジネス調査グループ)のリン・フランコ氏は、こう語っている。

「米国消費者の、短期的な将来予測が明るくなり、経済状況が快方に向かい始めたようだ。」







(情報源:Consumer confidence soars

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