強気パーセント指数

「リスクを回避するために、昨日、持ち株をある程度売った。」 --- アート・キャッシン氏(UBS Financial Services)

3月の安値から、大きなラリーを展開してきたマーケットだけに、この辺りで一時的な修正があっても不思議ではない、という意見が増えている。

マーケットの過熱度を測定する一方法として利用されている、ブリッシュ・パーセント・インデックス(強気パーセント指数)を見てみよう。


上の、ブリッシュ・パーセント・インデックス(強気パーセント指数)には、S&P500指数に属する何パーセントの銘柄に、買いシグナルが出ているかが示されている。(注: 買いシグナルの判定は、ポイント・アンド・フィギュア・チャートを使う。)

ブリッシュ・パーセント・インデックス(強気パーセント指数)の、一般的な解釈法:

・30%未満は売られ過ぎ。30%を割った後、6ポイント以上回復したところが買いのタイミング。

・70%より上の数値は買われ過ぎ。70%を超えた後、6ポイント以上の下げとなったところが売りのタイミング。

見てのとおり、現在の数値は80%を上回り、かなりの過熱状態だ。ここから6ポイントを超える下げとなったところが売りのタイミングになるわけだが、キャッシン氏のように現時点では、利食えるものはある程度処分した方が無難のようだ。




コメント