カテゴリー別に見た米国失業率

7月の米雇用統計発表後、ドルに買いが集まった。


(ドル/円の10分足チャート)

見てのとおり、「とうとうドルのファンダメンタルズが好転したようだ」、というキャシー・リーエン氏(fx360.com)の意見を肯定するようなドルの買われ方だ。


雇用統計の結果を見てみよう。(左の数値が結果を示し、右側は予想されていた数値。)

・非農業部門就業者数: 24万7000人減 (32万5000人減)

・失業率: 9.4 (9.6%)

・時給: +0.2% (+0.1%)

・労働時間(週): 33.1時間 (33.0時間)


それでは、失業率をカテゴリー別に見てみよう。

・16才から19才(男女合計): 23.8%

・アフリカ系アメリカ人: 14.5%

・16才以上の男性: 10.5%

・フルタイムの労働者: 10.1%

・20才以上の男性: 9.8%

・白人: 8.6%

・16才以上の女性: 8.1%

・20才以上の女性: 7.5%

・既婚男性: 6.9%

・パートタイムの労働者: 6.0%

・既婚の女性: 5.5%



下は、非農業部門就業者数の1939年から現在までの動きを示したものだ。


(Bespoke Investment Groupから)

円内で分かるように、雇用状況好転の兆しが見える。






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