アーウィン・ヤマモト氏から学べること

アーウィン・ヤマモト氏が、54歳という若さで亡くなられた、ということをカーク・レポートで知った。逆張り専門の投資アドバイザーとして、ザ・ヤマモト・フォーキャストを執筆し続けてきた氏と交友のあったチャールズ・カーク氏は、ヤマモト氏から学んだことを月曜のコラムに書いている。早速いくつか見てみよう。

・一貫性のある逆張り投資家になること

多くの人たちは、逆張り専門などということを言うが、少し厳しい状況が訪れると簡単に大衆に従ってしまう。

・勇気ある投資家になること

ヤマモト氏のアドバイスは勇敢なものであり、もしもの場合に備えて、正反対な二つの投資を推奨するようなことはなかった。

・自分を信じること

ヤマモト氏には、揺るぎ無い自信があっただけでなく、勝ちを前提に投資をしていた。

・量よりも質

ヤマモト氏は、よくこんなことを言っていた。「年に一度、大きな投資チャンスをつかめれば、私は満足だ。」

・雑音の無視

大局的なテーマやトレンドをヤマモト氏は把握していた。一日一日の動きに惑わされてはいけない。

・大切なのは実績

ニュースレターを売るために、多くのアドバイザーは大々的な宣伝をする。本当に希なことだが、ヤマモト氏は宣伝などしたことはなく、実績だけで勝負していた。

・自分を知ること

自分の性格にあった投資スタイルを確立することが大切だ。自分の長所、短所を知っていたヤマモト氏は、複雑な指標を使って投資判断をすることはなかった。

・練習を重ねること

しっかりした方法が確立しないうちは投資してはいけない。株の場合なら、満足な結果が出るまでシミュレーションを続けるべきだ。





(アーウィン・ヤマモト氏)





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