別れても同居生活

不景気のお陰で、先月大学を卒業した人たちは、なかなか思うように仕事が見つからない。CollegeGrad.comの調べによれば、86%の学生は卒業前に就職が決まっていなかったというから、正に厳しい雇用状況だ。

職が無ければ、とうぜん収入も無い。こんな状態では、アパートを借りることが出来ないから、両親の家に戻ってくる若者が増えている。子どもと、また一緒に暮らせることを、親は嬉しく思うかどうかは分からないが、こんな記事を見つけた。

ブルースター夫妻は、結婚生活にピリオドを打った。普通なら夫が家から出ていくことになるのだが、まだ別居することは出来ない。こんな低迷の続く住宅市場では、自宅を売ったら大損をしてしまう。夫の方は大丈夫でも、安定した仕事が無い妻は、離婚後の収入を安定させるために職を見つけなくてはいけない。ということで離婚した今日、妻は二階、夫は一階に住むという生活が続いている。(離婚した二人を、妻、夫と呼ぶのは間違っているな、、、)

10年間の結婚生活、そして離婚となったウォード夫妻も同居生活が続いている。「夫婦関係が無くなった今日、私たちは、もっとお互いに対して親切になりました。つまらない事で腹を立てることがなくなり、良い友達になれた感じです」、と元ご夫妻は語っている。

話をブルースター元夫妻に戻そう。「結婚していたときのように、彼がゴミを外へ出し、庭の手入れをしています。インスタント食品ばかりを食べているようなので、たまには料理してあげます。時々デートをすることもありますが、今も離婚した夫と住んでいる、という私の状況を理解してくれる人は少ないです。」





(情報源:No job at graduation



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