国債、ヨーロッパ株、米ドル

S&P500指数の日足チャート


950がレジスタンス、そして指数は現在、875付近に走るサポートラインに接近中だ。Fusion Analyticsのケビン・レーン氏は、こう述べている。

「季節的要素を考慮すると、夏の中頃から終盤にかけてのマーケットは弱くなる傾向があるから、950のレジスタンスが、そう簡単に破られることはないだろう。最善のシナリオは、950と875の間での横ばい継続。そして憂鬱なシナリオは、875を割って展開される、次の底値探しだ。」

ということでレーン氏は、投資家に、こうアドバイスしている。

「簡単に儲けられる相場は過去のものとなった。ここからは積極的な新規買いポジションを控え、状況が明確になるまでは、現金ポジションを増やすことだ。更に、逆指値注文を再設定して持ち株の利益を守ること。もし可能なら、空売りも考慮してみたい。」

投資対象から、特に外すべきものとして、ラリー・イーデルソン氏(uncommonwisdomdaily.com)は、次の三つを挙げている。

・長期国債、社債、地方債: 世界経済は、金融危機から、そう簡単に立ち直ることはできない。

・ヨーロッパ株: 強いユーロがデフレの原因になる。

・米ドル: 今のアメリカに強いドルは弊害。それを一番理解しているのはバーナンキ議長だ。  
  









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